ショコラティエ パレドオール いちごを楽しむチョコレートパフェや新作ショコラが登場

投稿日:2023/03/10 16:24 更新日:

カカオ豆から本格的なチョコレート作りを手掛けるショコラティエ三枝俊介によるチョコレート専門ブランド「ショコラティエ パレ ド オール」では、3月17日(金)より、東京・大阪のサロンにて、いちごを楽しむチョコレートパフェ「パフェ パレドオール プランタン」を販売します。また、春の新作ショコラ「コフレ プランタン」は、2月22日(水)より好評発売中です。

パフェ パレドオール プランタン

春を彩るいちごのチョコレートパフェ。カカオ豆から手掛ける自家製チョコレートを使用したアイスクリームなどを盛り込み、様々な味と食感でカカオと春のいちごを堪能できるように仕上げました。サクッと軽い食感のいちごメレンゲや、いちご果肉入りミルクシャーベットなどの心地よい甘味と酸味がチョコレートと合わさることで、美味しさの相乗効果を楽しめます。塩を効かせたパイ生地とカスタードクリームを組み合わせて、いちごのミルフィーユのように味わうのも楽しみ方のひとつとなっています。内部に忍ばせたアイスクリームにはベトナム産のカカオ豆で作った自家製チョコレートを使用。次々と味わいが変化する心躍る春季限定パフェは、いちご好きな方なら見逃せない一品となっています。

商品概要

商品名: パフェ パレドオール プランタン
内容量:1個 税込価格 2,596円(本体価格2,360円)
販売期間:2023年3月17日(金)から5月上旬
※国産いちごがおいしく味わえるシーズンまでの限定販売予定です。
販売場所: ショコラティエ パレ ド オール東京店・大阪店

コフレ プランタン

可憐で華やかな春の新作コフレは、いちごづくしの詰め合わせ。ひらりと舞う桜がデコレーションされたショコラは、いちごの甘酸っぱさと皇居周辺で採取されるソメイヨシノ蜂蜜の甘味を合わせ、BOX中央のショコラは、いちごのガナッシュにサクサクの食感を合わせてミルフィーユ仕立てに。カカオから手掛ける自家製チョコレートを使用し、いちごをメインに様々な味と食感で春の訪れを感じる詰め合わせに仕上げました。ショコラティエ パレ ド オールならではの春のコフレは、自分へのご褒美チョコや季節のご挨拶にもおすすめのアイテムとなっています。

商品概要

商品名: コフレ プランタン
内容量:5個 税込価格 2,970円(本体価格2,750円)
    10個 税込価格 5,508円(本体価格5,100円)
販売期間:2023年2月22日(水)から4月下旬
*数量限定のため、無くなり次第終了します。
販売場所: ショコラティエ パレ ド オール東京店・銀座店・大阪店/アルチザン パレドオール清里店/ショコラティエ パレ ド オール ブラン青山店/オンラインショップ
5個入りのみ自動販売機(パレスタ)大阪・青山でも購入可能。

《チョコレートの種類》

写真左から
いちご&ピスタチオ/いちご&さくら蜂蜜/いちごミルフィーユ/いちごミルクキャラメル/いちご&カカオ

ブランド紹介:ショコラティエ パレ ド オール

『ショコラティエ パレ ド オール』は2004年にシェフ 三枝俊介が創設した日本のショコラティエ(チョコレート専門店)となっています。

「カカオ、チョコレートの本質を深く追求するショコラティエ」
チョコレートの味覚と余韻を追求するために辿り着いたのが、自家製のチョコレート。
ブランドの最大の強みは、カカオ豆から手掛ける唯一無二のオリジナルな味わいとなっています。

カカオ豆の選別、焙煎から全ての工程を手掛け、自家製ビターやミルクチョコレートのみならずホワイトチョコレートも自社製造。それをベースに、板チョコレートやボンボンショコラ、ケーキ、ドリンクなど、カカオとチョコレートで表現できるあらゆる可能性と、他では味わえない味覚を探求しています。
ウイスキーでいえば、様々な種類の原酒を持ち合わせ、その中から作りたいイメージに合わせてブレンドするように、ブランド独自の“チョコレートライブラリー”から選定することで、弊社だけの唯一無二の風味を作り出しています。
特に、市場で手に入るブレンドされた大量生産の既製のチョコレートとは違い、自家製チョコレートだからこその香りや味は、合わせる素材との相性やペアリングをより精度高く引き立てる、ピュアな「カカオ素材」としての力があります。

店舗について

現在、東京に3店舗、大阪に1店舗、山梨に1店舗、合計5店舗とオンラインショップを運営しています。

東京店/大阪店/銀座店

・東京、大阪、銀座店ブティックでは数十種類にも及ぶボンボンショコラや、チョコレートを使ったガトー(ケーキ)などを販売。東京 丸の内店、大阪店にはサロンを併設し、カカオを使ったオリジナルのドリンクやパフェの他、ショコラに合わせて特別にブレンドしたカフェ、自家製カカオパウダーを使ったビーン トゥ ココア(カカオ豆から自社で作るココアドリンク)を提供しています。また、シャンパンやウイスキーとショコラのマリアージュなど、カカオからチョコレートまでの全工程を手掛ける「ショコラティエ パレド オール」ならではのショコラとの様々な楽しみや商品を提案しています。

・東京 青山店『ショコラティエ パレ ド オール ブラン』では、工房内でカカオ豆からカカオバターを搾り、カカオ産地の異なるホワイトチョコレートを作っています。世界に数多くあるBean to Bar店の中でも、カカオ豆からチョコレートまでを一貫して製造することはほとんどありません。自家製のカカオバターを使ったホワイトチョコレートと、その時にできる自家製のカカオパウダーから生み出す焼菓子、ドリンク、ソフトクリーム等、幅広い商品を手掛ける専門店は世界初といえる試み。ほかでは味わえない商品を楽しめるようになっています。

・山梨・清里店『アルチザン パレドオール』では、世界中から選び抜いたカカオ豆を、それぞれの豆に合わせたベストな状態で焙煎し、チョコレートまで仕上げています。ショコラティエが自ら、カカオ豆からチョコレート作りを年産10トン規模で行うBean to Bar工房は世界的にも珍しく、日本でのBean to Barの先駆けとなります。八ヶ岳を望む美しい自然に囲まれた、ヨーロッパの山岳リゾートに似た冷涼な環境は、カカオの保管やチョコレートのエイジングにも最適。40年以上のキャリアをもち、多くのチョコレートを扱い続けてきたシェフ三枝ならではのチョコレート工房です。その工房で生み出されるタブレットは、インターナショナルチョコレートアワードアジア大会やワールド大会、さらにイギリスのアカデミーオブチョコレートでも多数受賞しています。

シェフ 三枝俊介 プロフィール

オーナシェフ/ショコラティエ
代表取締役 三枝 俊介 Shunsuke SAEGUSA

1956年 大阪府生まれ。大阪の名門ホテル「ホテルプラザ」で洋菓子界の重鎮、故・安井寿一氏に師事。
1996年 フランス・リヨンの巨匠 故モーリス・ベルナシオン氏と出会い、ショコラティエとしての薫陶を受けた後に本格的なショコラ専門店「ショコラティエ パレ ド オール」を2004年大阪に、2007年東京にオープン。
2014年 カカオ豆からチョコレートまで全工程を自社で一貫して手掛けるBean to Bar(ビーントゥーバー)工房「アルチザン パレドオール 清里」をスタート。
ショコラを極めるために洋菓子等のブランドを全て閉店。
2019年 ホワイトチョコレートのBean to Barブランド「ショコラティエ パレ ド オール ブラン」を青山にオープン。
2021年4月 「ショコラティエ パレ ド オールGINZA」を銀座5丁目にオープン。

店舗情報 詳細

■ショコラティエ パレ ド オール
東京店 〒100-6501東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング 1F
/ TEL 03-5293-8877

銀座店 〒104-0061 東京都中央区銀座5-7-10 EXITMELSA 1F
/ TEL 03-5962-8787

大阪店 〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 4F
/ TEL 06-6341-8081
*パレスタ(自動販売機)は、ハービスPLAZA ENT B1に設置しています。

■アルチザン パレドオール(清里店)
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里朝日ヶ丘3545-931 / TEL 0551-48-5381

■ショコラティエ パレ ド オール ブラン(青山店)
〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 青山ツイン東館B1F / TEL 03-3470-0613
*パレスタ(自動販売機)は店舗前に設置しています。

■ショコラティエ パレ ド オール オンラインショップ

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