ホテル雅叙園東京錦絵ショコラ「日本橋」、焼き菓子の詰め合わせ「セレクトボックス」などの新商品が登場

日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京（所在地：東京都目黒区 / 総支配人：深澤正生）では、2023年4月5日（水）より、ホテル内の日本画や美術工芸品からインスパイアされた錦絵ショコラ「日本橋」や、人気の焼き菓子を詰め合わせた「セレクトボックス」などの新商品をPATISSERIE「栞杏1928」にて販売します。

小さな美術品に想いをのせて。大切な方への気持ちが伝わる特別なギフトを。

PATISSERIE「栞杏1928」は、2017年10月にホテル雅叙園東京内にオープン。ペストリー料理長の生野剛哉氏は、ホテル内を彩る2,500点もの日本画や美術工芸品に心を揺さぶられ、スイーツでもこの日本の伝統美を表現したいと、数々の作品を生み出してきました。
今回発売する錦絵ショコラ「日本橋」は、正面玄関からレストランや客室、バンケットへと続く回廊を彩る、浮世絵をモチーフにした彩色木彫板のひとつ、「日本橋」を再現したものです。五街道の起点となる日本橋を行き交う江戸時代の人々を、3センチ角のチョコレートのキャンバスで生き生きと表現しました。フレーバーは、シンプルな中に奥深さのある「抹茶」、「バニラ」の他、素材のかけ合わせや食感が愉しい「シャンパンフレーズ」、「カシスフィグ」、「オレンジアールグレイ」の5種を用意しました。
また、人気の焼き菓子を詰め合わせた「セレクトボックス」は、上質な貼り箱の蓋の内側に、美術品をあしらい、ひとひねりあるデザインに仕上げました。これらのデザインも、ホテル内に実在する日本画や彫刻などの美術工芸品をモチーフにしたものです。