ローソンで2023年2月7日(火)から発売されている「ラムのトリコ!ラムが香るバニララムケーキ」がおいしいと好評です。
■ラム好きのためのスイーツ爆誕!?「ラムのトリコ!ラムが香るバニララムケーキ」とは?
たっぷりと乗ったクリームがパッケージ越しでも目を引く「ラムのトリコ!ラムが香るバニララムケーキ」。ネーミングもラム好きに刺さる商品です。上品な黄色のシートで包まれていて見た目にも高級感が出ていますよね。
こちらの商品について、ローソン公式サイトには「ラムの香りをずっと感じられる、ラム好きのための堪能ラムケーキ!」との紹介文があり、香りにも期待できそう。
また「アルコール分2.5%が含まれています。お子様やお酒の弱い方、妊娠・授乳中の方、運転時などにはご遠慮ください」とのコメントも。
■【食べてみた】芳醇なラムとバニラの甘味を感じる大人な味わい
開封すると、すぐにラムの芳醇な香りが漂ってきます。ケーキは、ラムシロップをたっぷり染み込ませたビスキュイ生地にバニラ・ラム・レーズンペーストを合わせたクリームが乗り、間にはラムカスタードクリームが挟まれていました。
甘くジューシーなラムレーズンが二粒トッピングされていて、食べてみると、ケーキの中の刻んだラムレーズンとは異なる食感が楽しめました。
こんもりと盛られたクリームは柔らかい口当たりと滑らかな舌触りで、ふんわりラムの香りが鼻から抜けていき、後味にはミルクの旨味とバニラの甘味が残ります。
ラムカスタードは舌触りがねっとりとして、卵のまろやかさの中にカラメルのようなラム独特の苦味のある濃厚な味わいです。
生地がヒタヒタでジューシー感があるのは、ビスキュイ生地にラムシロップがたっぷり染みこんでいるから。まるでスポンジのようにしっとりとして、噛むとシロップがじゅわっと染み出して心地良い甘苦さが広がります。
カスタードや生地だけを食べるとアルコール感がガツンときますが、バニラクリームの甘さと合わさることでアルコールの苦味がやわらいで食べにくさは感じません。香りでも味でもラムをずっと感じられる、ラム好き、ラムレーズン好きにはたまらない一品でした。
SNSでは「ラムレーズン好きなら迷わず買って損なし」「生地にシロップ染み染みで良き」「ガツンとラムが効いてておいしい」と好評な意見が多く見られました。
芳醇なラムをたっぷりと堪能できる「ラムが香るバニララムケーキ」で大人のスイーツタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
■商品情報
販売:ローソン
商品名:ラムのトリコ!ラムが香るバニララムケーキ
発売日:2023年2月7日 (火)
価格:289円(税込)
(文:グルメライター シマ)