バリーカレボージャパン“2023年とその先”「トップチョコレートトレンド2023」の日本語版を公開!

投稿日:2023/01/22 19:27 更新日:

バリーカレボージャパン(本社:群馬県・高崎、代表取締役社長 ドゥルーヴ・バーティア)は、「トップチョコレートトレンド2023」の日本語版を公開しました。

■レポートの概要

2023年のチョコレート市場を方向づける「3つのチョコレートの楽しみ方」
生活者意識の変化に対応する、画期的な製品の紹介。
世界各国の最新イノベーションを含む業界動向の提供。

■一部の調査結果

70%の生活者は、新しい刺激的なチョコレートを食べてみたいと考えています。
56%の生活者は、サステナブルチョコレートを積極的に求めています。
41%の生活者は、砂糖の摂取を控えようとしています。

なお、公開した日本語版のレポートは「Top Chocolate Trends 2023」としてバリーカレボーグループがヨーロッパ・北米・アジア太平洋の各地域で発行した3つの英語のレポートを参考に、日本のチョコレート菓子市場に向けて編集者がコンテンツを厳選した参考和訳です。英語の原文との間に矛盾や相違がある場合は英文が優先されます。

■トップチョコレートトレンド2023日本語版
https://www.barry-callebaut.com/ja-JP/manufacturers/trends-insights/top-chocolate-trends

■バリーカレボーグループについて

2020/21年度の年間売上高は、約72億スイスフラン(66億ユーロ/79億米ドル)。世界中で60以上の製造施設を運営し、13,000人以上の従業員を擁するバリーカレボーグループは、カカオ豆の調達・加工から、チョコレートフィリング、デコレーション、コンパウンドなどの最高級チョコレートの生産まで一貫して行う世界有数のチョコレートメーカーです。工業用食品メーカーから、ショコラティエ、パティシエ、パン職人、ホテル、レストラン、ケータリングなど、職人やプロのチョコレートユーザーまで、食品業界全体にサービスを提供しています。カレボー®、カカオバリー®、カルマ®、モナリザ®など、グローバルに展開するブランドが高級チョコレートを販売する顧客のニーズに応えることはもちろん、将来的にもカカオを安定して供給するため、2025年までにサステナブルチョコレートを標準にすることを掲げ、農家の生活を向上にも取り組んでいます。また、持続可能なカカオとチョコレートの未来を形作るという目標のもと、ココアホライズン財団の支援も行っています。

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