リンツ、ショコラカフェ全店で「エクセレンス 70%カカオ」のサンプリングフェスティバルを開催。

投稿日:2015/08/31 13:23 更新日:

スイスの歴史あるプレミアムチョコレートブランドLindt(リンツ)の日本法人リンツ&シュプルングリージャパン株式会社(代表:アンドレ・ツィメルマン、本社:東京都中央区銀座)は、2015年9月16日(水)から10月15日(木)までリンツ ショコラ カフェ全店で「ダークフェスティバル」を開催することを発表した。

【最高品質のカカオ豆を使用したダークチョコレート・エクセレンス】
「エクセレンス」は、その名が示す通り、豊富なバラエティーを誇るリンツのタブレットチョコレートの中でも最高峰に位置付けられる、ダークチョコレートを中心としたシリーズである。
リンツのメートル・ショコラティエによって厳選された最高品質のカカオ豆と材料を使用し、そのチョコレート作りにかける情熱と卓越した技術をもって生み出されるタブレットは、チョコレートそのもののカカオの香りや味わいを楽しみたい、まさに大人のチョコレートグルメのためのチョコレートとなっている。

同ブランドの歴史の中では比較的新しいシリーズで、登場は1989年。精錬された高品質のカカオ豆と、高度な製造技術から生まれるダークチョコレートで、その力強くエレガントな香り、口の中にいつまでも残る豊かな味わい、この上なくなめらかなテクスチャー、様々なフレーバーとのマッチング、独特の薄いシェイプ、高級感あふれるパッケージに至るまで、繊細さを増した味覚を持つ現代のチョコレート愛好家をも満足させる逸品である。

特に「エクセレンス70%カカオ」を中心とするハイカカオのダークチョコレート群(70%、85%、90%、99%)は、カカオ分をパーセンテージ表示したチョコレートの草分けであり、カカオの含有量による味わいの変化、カカオ豆が持つ苦味や酸味のバランスの妙を味わうことができる。

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【ダークフェスティバル開催】
9月16日(水)から10月15日(木)までの1か月間、リンツ ショコラ カフェ全店で「ダークフェスティバル」を開催。店頭で「エクセレンス 70%カカオ」のサンプリングを行う。

シリーズの主軸である同商品を試食しながら、店舗スタッフのハイカカオのチョコレートや色々なフレーバーのマッチングについての説明を受け、好みや味覚に合ったチョコレート選びが楽しめる。

また、期間中はエクセレンスチョコレートを3枚以上購入で、10%割引となるサービスを実施。
実施店舗は、アウトレット店を除くリンツ ショコラ カフェ9店舗(銀座店、表参道店、渋谷店、自由が丘店、吉祥寺店、ルミネ立川店、ルミネ北千住店、横浜ベイクォーター店、名古屋ラシック店)。

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【Lindtとは】
スイスで1845年に創業、現在では世界120カ国以上で愛されているプレミアムチョコレートブランド。
ブランド名となっているリンツは、今ではあたりまえとなっているチョコレートのなめらかな口どけを初めて可能にした「コンチング・マシン」を発明し、スイスをチョコレート立国たらしめた、ロドルフ・リンツ氏の名に由来する。

リンツ&シュプルングリー社の創設者、ダーフィート・シュプルングリー氏はチューリッヒの小さなパティスリーのパティシエを経て、1836年にその店のオーナーとなり、1845年に自家製チョコレートの製造を開始。
1899年に同ブランドとシュプルングリーは合併し、チョコレートの製造においてすでに高い評価を得ていたシュプルングリーと「コンチング・マシン」を発明、チョコレート界に革新をもたらした同ブランドが手を携えて、その卓越した技術で最高の品質のチョコレートが生み出されるようになった。

以来、170年の時を経て、そのチョコレート作りへの情熱はメートル・ショコラティエ(チョコレート職人)たちによって受け継がれ、カカオ豆の仕入れから最終製品までの工程をすべて自社で一貫して生産することにより、常に高品質で、香り高く、口どけの良いチョコレートで、今も世界中のチョコレートファンを楽しませ続けている。

▼リンツ ジャパンサイト:http://www.lindt.jp/
▼公式ブログ:http://blog.lindt.jp/
▼公式Twitterアカウント:http://www.twitter.com/LindtJapan
▼公式Facebookページ:http://www.facebook.com/LindtJapan

© 2015,Lindt & Sprungli.

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