株式会社火山(本社:栃木県宇都宮市)が展開する、“日本一熱いらーめん”を提供する「石焼らーめん火山」は、秋の新メニュー「石焼極旨 焦がし焼豚麺」を9月1日(火)から10月31日(土)までの期間限定で発売することを発表した(一部店舗除く)。
2015年9月に迎える石焼らーめん誕生12周年を記念し、通常1,800円(税別)を特別価格の1,380円(税別)で提供する。
同メニューは白菜、キャベツ、にんじんなど7種の野菜280gに香ばしく焼き上げたチャーシューを10枚(250g)贅沢に乗せた一品である。
厳選した豚バラ肉を使用したチャーシューは、長時間じっくり煮込み箸で持つとほろっと崩れるほど柔らかいのが特長。オリジナルの甘辛いタレを使用しており、ほどよくついた焦げ目の芳ばしさが堪能できる。
10枚乗せのほか、石焼極旨 焦がし焼豚麺(3枚乗せ)1,080円(税別)、石焼極旨 焦がし焼豚麺(5枚乗せ)1,180円(税別)も提供する。
【石焼らーめん火山とは】
2003年に栃木県宇都宮市で誕生し、現在宮城・福島・埼玉・神奈川など7県23店舗に広がる、300℃を超える“日本一熱い”らーめんを提供する石焼らーめん専門店。
石焼らーめんは、“最後のスープ一滴まで熱々のラーメンが食べたい”という利用客の声をもとに誕生した。
300℃以上に熱した石鍋に茹でた麺とたくさんの野菜をのせて、目の前で熱々のスープをかけるとグツグツと沸騰する様子が、まるで火山が噴火したように見えることから“噴火するラーメン”とも言われており、現在は年間100万食を売り上げる栃木発のご当地ラーメンとなっている。
【石焼らーめんの美味しい食べ方】
①はねよけ(紙)を使い、スープが飛ぶのを防ぎながらスープを注いだ時に立ち上る香りを楽しむ。
②火山の名の通り、スープが沸騰。2分ほど石鍋の中で野菜と麺が煮えるのを待つ。
③野菜と麺をよくかきまぜ、熱々を小鉢にとって食べる。
④しめに、残ったスープにライスを入れておじやを楽しむ。
(スープを入れて10分後でも、石鍋の温度は約80℃)
【日本一熱い石焼らーめんのこだわり】
〈320℃の高温に耐えうる麺の開発〉
強力粉・中力粉・薄力粉をバランス良くブレンドし、真空ミキサーで空気を入れずに混ぜ合わせることで、コシが強く高温でものびにくい麺に仕上げている。
〈一日の野菜摂取量の2/3がとれる、7種類の新鮮野菜を使用〉
キャベツ・白菜・にんじん・玉ねぎ・にら・もやし・きくらげの7種類もの新鮮野菜を280g使用。一日の野菜推奨摂取量350gの8割がとれる量で“野菜をもりもり食べられる”一杯となっている。
〈うま味を最大限に引き出す石鍋〉
5年間に渡る改良を重ねた結果、保温性や遠赤外線効果が高く、沸騰後にうまみを最大限に引き出すことができる、長水石で作られた直径22cmの石鍋を使用。
【定番メニュー】
■石焼野菜らーめん
■石焼野菜つけ麺
【店舗一覧】
■栃木県
滝谷町店/インターパーク店/戸祭店/宇都宮駅東店/栃木店/大田原店/小山店/真岡店
■秋田県
秋田店(FC)
■宮城県
仙台ゆめタウン店/西多賀店/泉高森店/蛇田店
■新潟県
新松崎店/
/弁天橋通店
■福島県
郡山図景店
■群馬県
太田店/上小塙店
■埼玉県
上尾うんどう公園店/本庄朝日店(FC)/春日部店(FC)/東大宮店(FC)
■神奈川県
平塚湘南店
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