株式会社銀の森コーポレーション(本社:岐阜県中津川市 代表取締役社長:渡邉好作)が運営する、食と自然のテーマパーク「恵那銀の森」内の洋菓子専門店「パティスリー GIN NO MORI」にて新作テイクアウトの【どんぐりパフェ】の販売を10月29日より開始します。
▲どんぐりパフェ
新作テイクアウト【どんぐりパフェ】
▲どんぐりパフェ
丁寧に焙煎したどんぐりの抽出液で作った“どんぐりアイス”と、自社内のどんぐりの木から採取した植物性乳酸菌で作った“どんぐりクリーム”をベースにしたどんぐり尽くしのパフェを販売します。
中には、お店で焼き上げた特製のスポンジ生地やキャラメリゼされたナッツ、渋皮栗、お店自慢のクッキーが入って様々な味や食感が楽しめる贅沢な一品。
人気の商品であるコンフィチュール「ブルーベリーとラベンダー」が隠し味となっています。
【商品概要】
販売日:2022年10月28日~11月末頃 無くなり次第終了
販売店舗:パティスリー GIN NO MORI 恵那本店
価格:750円(税込)
販売形態:テイクアウト商品
土日祝の各日13時より販売
どんぐり乳酸菌とは
▲どんぐり乳酸菌で作ったヨーグルト
▲ウバメガシの実
敷地内のどんぐり(ウバメガシの実)からスクリーニングした植物性乳酸菌のことを指します。
菌は国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学の共同研究にて、菌の同定検査を行いました。
その結果『Lactobacillus plantarm(ラクトバチルスプランタム)』という種類の乳酸菌であり、長野県などで食べられている“すんき漬け”などに使われている乳酸菌と同種ということが分かりました。
その後、食品分析センターにて乳酸菌の急性毒性試験を実施し、人体に害がないことも確認しました。
どんぐりの粉を使用して作ったクッキーが人気の洋菓子店「パティスリー GIN NO MORI」や、テイクアウトで楽しめる「どんぐりソフトクリーム」が話題となり、どんぐりと縁の深い同社の取り組みとして今後もどんぐり乳酸菌を使用した新メニューを開発していく意向です。