どうとんぼり神座、国産新鮮野菜をふんだんに使用した「野菜いっぱいラーメン」8/12販売開始。

投稿日:2015/08/06 15:49 更新日:

ラーメンレストランチェーンを展開する「どうとんぼり神座(かむくら)」「神座飲茶樓」(株式会社理想実業 本社:奈良県北葛城郡 代表取締役 布施正人)は、新メニュー「野菜いっぱいラーメン」を、2015年8月12日(水)から全店舗にて販売開始することを発表した。

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看板メニューである「おいしいラーメン」 は、フレンチレストランのオーナーシェフを勤めていた創業者が1年半の歳月をかけて完成させた門外不出のスープに、たっぷりの白菜と豚バラ肉を加えてあみ出した一品である。

今回新メニューとして販売する同商品は、この「おいしいラーメン」をベースにスープとの相性を鑑み、厳選を重ねて開発された。
純国産のキャベツ・人参・もやしなどの新鮮な野菜が「おいしいラーメン」の約3倍に相当する約430g入った、ヘルシーなラーメンとなっている。
厚生労働省は、健康な生活を維持するために1日に350g以上の野菜を食べることを推奨しているが、同商品を食べるだけで1日分の野菜を摂取することが可能となる。

また、備え付けのサービストッピングとして、高知県の契約農家から仕入れた純国産のニラを用意。薬味としてニラを加えることで更に味に変化を与え、また違う味わいが楽しめる。

ボリューム満点だが、新鮮な野菜と秘伝のスープが絶妙なバランスで絡み合い、心地よい歯ごたえと自然な甘さを醸し出すあっさりした味わいが堪能できる。
夏の暑さで食欲が優れない時や、野菜不足が気になる女性にとって、まさに救世主となる一品。栄養満点で、夏バテ防止にも最適なメニューとなっている。

《野菜いっぱいラーメン》
695円(税抜)/751円(税込)
※価格は店舗によって異なる。

【どうとんぼり神座(かむくら)とは】
フレンチレストランのオーナーシェフをしていた布施正人(代表取締役社長)が一念発起し、スープを一年半研究した末に開いたラーメン店。

1986年の創業当時からの看板メニューは「おいしいラーメン」。フレンチでの経験を活かし開発した、門外不出の秘伝スープの美味しさが引き立つよう、麺の上には白菜というシンプルな一品である。
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同メニューが好評を博したことから、大阪・道頓堀に4坪9席からスタートした店は、1日500杯以上を売り上げる人気店となった。
現在は東京・関西を中心に39店舗を展開。各店舗女性が一人で入っても安心して食事ができるような明るく清潔な店内となっている。

2014年度の売上は50億を大きく超え、2015年度は70億近くにまで達する見込みであるという。今後の店舗展開に関しては、国内のみならず海外にも展開を予定しているとの事。

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