株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村泰貴、以下吉野家)は、10月1日(土)15時から全国の吉野家店舗*で玉ねぎをたっぷり使用した『牛カレー』本体価格518円(税込569円)の販売を開始しました。テイクアウトも可能です。*一部店舗では販売していません。また、販売価格が異なる店舗があります。
“玉ねぎ”のコク・旨味・甘味が溶け込んだ「牛丼」の牛肉と合うカレー
吉野家は「牛丼」の牛肉とルーを合わせて食べるカレーをこれまでも提案してきました。吉野家だからこそできる「牛丼」の牛肉に合うカレーを追求する中で、牛肉と最強の相性を誇る“玉ねぎ”に着目した商品が『牛カレー』です。『牛カレー』のルーには生玉ねぎや玉ねぎソテー、玉ねぎペーストなど、アプローチを変えた素材の玉ねぎが溶け込み、玉ねぎのコク・旨味・甘味を余すことなく味わえる毎日でも食べたくなるうまいカレーとなっています。
ルーに対する玉ねぎ量は、生玉ねぎ換算でルー全体の3分の1の量となります。これまで販売した『黒カレー』と比較すると、玉ねぎの使用量は2.5倍となります。玉ねぎをふんだんに使用したことにより、ルーの色は黒みを帯びた色となりました。「牛丼」でも牛肉と玉ねぎの相性が抜群であることを発揮していますが、今回の『牛カレー』でも牛肉と玉ねぎの好相性を再確認できます。『牛カレー』の肉量を増量した『肉だく牛カレー』など商品ラインナップも豊富です。
大人気商品『牛ハヤシライス』も『牛カレー』と同日発売開始
10月1日(土)からは昨秋販売し大好評だった『牛ハヤシライス』本体価格518円(税込569円)の販売を開始します。牛由来の乳製品を隠し味に使ったトマト系の特製ハヤシソースは、酸味とうまみの両方が味わえます。提供前にかけるフレッシュミルクと隠し味に使った牛由来の乳製品が牛肉とうまくマッチングし、特製ハヤシソースのコクと爽やかさが牛肉とご飯の架け橋となり、吉野家の牛肉のうまさを存分に味わうことができます。