カフェ&バーを運営する株式会社アイアール(本社:沖縄県那覇市、代表:上原一徹)は、那覇市のバタートーストとクラフトレモネード専門店「Guilty’s」にて、2022年10月1日より、4種類の「最高級ブランドバター」を月替わりで販売開始します。
Guilty’sは「罪深きは蜜の味」をコンセプトとした、マイアミ&リゾートスタイルのカフェ&BARです。同店の看板メニューである「罪深いにもほどがある絶頂バタートースト」は、熱伝導率に優れた銅のフライパンに、これでもかとバターを溶かし、両面をカリッとジュワッと焼き上げることで、大好評です。
そんな中、同店のコンセプトである「Guiltyな気持ち(美味しすぎるものを堪能することで罪深い気持ちになること)」、をさらに堪能できるよう、トッピングメニューとして最高級のブランドバターを販売開始するに至りました。
家庭ではなかなか味わえない4種の最高級ブランドバター
ブランドバターはすべてフランスから取り寄せをしており、賞味期限の短さや、輸送費の問題で、家庭ではなかなか買う気になれない高級バターです。数あるブランドバターの中から選び抜いた4種のバターを月替わりで提供します。
【エシレ / ECHIRE】
優れた乳製品の産地として知られるフランス中西部エシレ村で生産されている、高級バターの代名詞的な存在。エシレ村の温暖な気候と長年受け継がれている伝統製法により、芳醇な香りとまろやかな口溶けが特徴。
【グランフェルマージュ / Grand Fermage】
フランス大西洋のノアールムーティエール島産の”Fleur de sel(塩の花)と呼ばれる最高級の海塩が粗塩として練りこまれたバター。塩っ気を味わえることはもちろん、風味、コク、後味にも満足できる逸品。4種の中では粗塩の食感もあることから、最も特徴的なバターとなる。
【ボルディエ / Bordier】
食の宝庫であるブルターニュ地方で生産されているバター。厳選されたミルクから作られ、生クリームのような濃厚な口どけはフランス本国でも絶賛されていて、日本でも高級レストランや高級ホテルで用いられることも増えている。
【ベイユヴェール / beillevaire】
フランス西部のマシュクール村で生産されているバター。チーク製の攪乳機で作る、昔ながらの製法にこだわった逸品。まるでヨーグルトのような乳酸の香りと上質なミルクの味わいが特徴。
【商品概要】
商品名:今月のブランドバター(4種類の中から月替わりで用意)
販売価格:340円
販売期間:10月1日~
【販売店舗】
店舗名:バタートーストとクラフトレモネード専門店-Guilty’s-
営業時間:11:00~17:00
定休日:毎週水曜日
所在地:沖縄県那覇市牧志3-1-4