株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚元一)は、2015年8月4日(火)より「食物繊維入りそば」(本体価格352円/税込価格380円)の販売地区を拡大し、全国約7,000店舗にて販売することを発表した。
同商品は「食後の血糖値の上昇を緩やかにする」として業界初の特定保健用食品(=特保)の許可を受けた商品で、2014年10月から関東地区(1都6県)のローソン店舗(2015年6月末現在3,127店、ローソンストア100除く)で販売してきた。
今回、各地区の製造工場にも特保の許可がおりたため、8月4日(火)から東海地区(愛知・岐阜・三重)、近畿地区(大阪・京都・兵庫・和歌山・奈良・滋賀)、九州地区(福岡・佐賀・長崎・熊本・鹿児島・宮崎 ※大分除く)のローソン店舗(2015年6月末現在3,906店、ローソンストア100除く)にも販売地区を拡大して、全国約7,000店舗で販売を行う。
【商品特長】
トウモロコシデンプン由来の水溶性の食物繊維「難消化性デキストリン」をそばに配合しているため、小腸での糖の吸収スピードを穏やかにし、食後の血糖値が気になる人に適している。
化学調味料を使用していない、かつおと昆布の旨みを凝縮したつゆで、そばの香りやのど越しが楽しめる「ざるそば」となっている。
Copyright © Lawson, Inc.