サッポログループはヱビスビール発祥の地「恵比寿ガーデンプレイス」において、ビヤフェスティバル「恵比寿麦酒祭り」(えびすビールまつり)を開催することを発表した。「大人の街の麦酒祭り」をテーマに掲げ、9月17日(木)の前夜祭と、18日(金)~23日(水・祝)の本祭6日間、計7日間、開催される。
同地は元々、1890年に発売された「恵比寿ビール」の工場であったため、後にビールの名前にちなんで、地名が「恵比寿」になり、以降1988年まで約100年に渡りビール工場として親しまれている。
「恵比寿麦酒祭り」は、日本のビール文化をより豊かなものにすることを目的に2009年から始まったビヤフェスティバルで、今年で7回目の開催となる。様々なイベント(注1)に加え、4種類のヱビスや、この祭りでしか飲めない限定樽生ヱビスビール(注2)等も販売される予定となっている。さまざまな料理とともに、屋外ビヤフェスティバルならではの雰囲気を楽しむことができる。
「恵比寿麦酒祭り」で販売した生ビールの売上金の全ては、東北復興のために寄付される。
(注1)(注2)8月中旬に詳細発表予定。
【開催場所】
恵比寿ガーデンプレイス(住所:東京都渋谷区恵比寿4丁目、東京都目黒区三田1丁目)
【開催期間・営業時間】
前夜祭
9月17日(木) 17:00~21:00 ※会場の一部のみオープン
本祭
9月18日(金) 17:00~21:00
9月19日(土)~23日(水・祝)11:30~21:00
※ラストオーダーは各日とも20:30(最終日のみ20:00、20:30終了)
※入場無料
【主催】
サッポログループ各社
▼恵比寿麦酒祭り:http://www.sapporobeer.jp/area/shutoken/yebisubeerfes/index.html