地域の抱える社会課題をスイーツの力で解決させることがテーマの那須の新銘菓「バターのいとこ」を手掛ける株式会社GOOD NEWS(所在地:栃木県那須町、代表取締役 宮本 吾一)からGOOD NEWS TOKYOエキュート品川店にて新たな働き手の多様性やユーザーの買い物の自由を提唱する“NO SLEEP SHOP”バターのいとこの自動販売機が初登場!
働く側にもユーザーにも優しい社会を⽬指し、無人でも、早朝・深夜でも、簡単に商品を購入することができる新しい業態として、初の試みとなる、“NO SLEEP SHOP” バターのいとこの自動販売機ショップを、JR品川駅のエキナカ商業施設「エキュート品川」内に設置。スタッフがお店に立つ時間を10時から20時までとし、それ以外の時間(※1)を自動販売機の運用のみとする取り組みとして、8月4日(木)より開始しました。
多様な生活スタイルが溢れている現代社会で、営業時間内に商品を購入するのが難しいというユーザーの声に応え、それぞれの生活スタイルに合わせて、時間に捉われず営業時間外も楽しめるお店として提案。早朝・深夜の出発にも対応できるお土産ショップとしても機能していきます。
(※1)駅改札内のため、駅構内のクローズからオープンまでの時間は利用不可となります。
【自動販売機取扱商品詳細】
バターのいとこ ミルク味 バターのいとこ チョコ味
バターのいとこ 塩キャラメル味(期間限定)
バターのいとこ あんバター味(期間限定)
いとこのラスク バターシュガー
バターのいとこ ミルク味・チョコ味・ラスク バターシュガー味 3点セット
みんながうれしくなる“三方良し”のお菓子「バターのいとこ」って?
“ふわっ、シャリッ、とろっ”の3つの食感が楽しい「バターのいとこ」は、酪農王国でもある栃木県・那須で牧場を営む酪農家たちの愛情が詰まったおいしい牛乳からバターを作る際に、その大半としてバターと共に生まれるものの、安価に販売されてしまう「無脂肪乳」の価値値を高めるために誕生したお菓子。東京・代々木八幡の人気レストラン「PATH」のオーナーシェフ、後藤裕一氏監修の元、フランスの地方菓子「ゴーフレット」をベースに、バターがふわっと香り、やわらかな生地で無脂肪乳のミルクジャムを挟んだ、新感覚なスイーツになっています。おいしいお土産としてたくさんの方に食べられることで、酪農家たちはバターを作りやすくなり、そのクラフトバターで世の食卓がより豊かなものに。そして地域には雇用が生まれ、地域活性化にもつながっていきます。食べる人も、原料を作る酪農家も、お菓子を作る地域も、すべての人が笑顔になる那須のしあわせ新銘菓です。
GOOD NEWS TOKYOエキュート品川店について
持続可能なまちづくりをテーマに、今夏、栃木県・那須に誕生したばかりの施設「GOOD NEWS」を体現させたコンセプトショップの第一号店が、8月4日、東京・JR品川駅構内にオープンしました。
同店では、那須の新銘菓「バターのいとこ」をはじめ、フードロスの解決を目指し開発したバターのいとこに次ぐ待望の新商品「ブラウンチーズ ブラザー」やスパイスカレーパン「コナとスパイス」の3ブランドが登場。
さらに、初の試みとなる働き手の多様性や買い物の自由を提唱する、無人でありながら早朝・深夜でのご出発にも対応できるお土産ショップとして、“NO SLEEP SHOP”バターのいとこの自動販売機が登場。営業時間(10:00~20:00)外でも購入できるよう、オンタイムでの来店が厳しいというユーザーの声にも応えた初の取り組みとなります。
<店舗詳細> GOOD NEWS TOKYO エキュート品川店 営業時間:10:00~20:00 住所:東京都港区高輪3-26-27 JR東日本 品川駅改札内 エキュート品川