マクドナルド、キッチンが見えるオープンキッチン型店舗を埼玉・大阪の2店舗で7/17より導入。

投稿日:2015/07/15 17:34 更新日:

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼 CEO:サラ・エル・カサノバ)は、「マクドナルド イオンモール北戸田店」(埼玉県戸田市美女木東1-3-1)と「マクドナルド イオンモールりんくう泉南店」(大阪府泉南市りんくう南浜3-12)の2店舗を、客席スペースからキッチン内部の様子を見ることが出来る「オープンキッチン」を備えた店舗として改装し、7月17日(金)より営業することを発表した。

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「オープンキッチン」は、これまで以上に透明性を高め、利用客とのつながりを深めることを目的に、キッチンの外壁の一部を横長にガラス張りにし、キッチン内部でクルーが調理する様子が利用客から見えるようにしたものである。

今回改装して営業する2店舗は、ともに大型ショッピングモールのフードコート内に店舗があり、家族連れを中心に多くの人が行き交う場所に位置している。「オープンキッチン」を導入することで、注文を受けてからスピーディーかつ正確に、出来立てのおいしい商品を提供する「メイド・フォー・ユー」システムや、利用客の安全・安心を最優先に日々働くマクドナルド・クルーの調理風景を、より近くで見ることで、安心して食事を楽しめることを目的としている。

同社では現在、利用客に清潔で快適な店舗体験を提供することを目的に「お客様と心でつながるモダン・バーガー・レストラン(原文まま)」をビジョンに掲げ、店舗ごとの地域特性に合わせた改装を推進している。
今回はその一環として「オープンキッチン」を2店舗に導入し、より「透明性」ある店舗運営を心がけ、店舗作り、最高のサービスの提供を目指していくとしている。
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【導入店舗概要】
《マクドナルド イオンモール北戸田店》
■住所:埼玉県戸田市美女木東1-3-1
■TEL:048-422-1606
■営業時間:9時00分~22時00分まで
■オープン日時:2015年7月17日(金) 9時00分

[デュアル ポイント サービス(DPS)も同時に導入]
注文カウンターと商品の受け渡しカウンターを別々に設けることで、待ち時間の時も列に並ばずに、自由に快適に待つことができる。
商品を注文すると、レシートに受け取り番号が印字されており、商品の準備ができると受け渡しカウンターにあるディスプレイに受け取り番号が表示される。

《マクドナルド イオンモールりんくう泉南店》
■住所:大阪府泉南市りんくう南浜3-12
■TEL:072-484-4660
■営業:10時00分~23時00分まで
■オープン日時:2015年7月17日(金) 10時00分

【モダン・バーガー・レストランとは】
食を提供する企業として「食の安全」の確保を最優先課題とし、利用客が安心してできたての美味しい食事を楽しめるよう、「地域に根差した店舗づくり」「魅力あるメニューの提供」「店舗環境の刷新」に注力し「お客様と心でつながるモダン・バーガー・レストラン(原文まま)」を目指す同社のビジョン。

© 2015 McDonald's

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