テレシー 取り扱い機体も拡充!大きな反響を受け“世界初”のヘリコプターサイネージの正式販売を開始

投稿日:2022/06/28 18:10 更新日:

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:榑谷 典洋)と共同で運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」(https://telecy.tv/)を運営する株式会社テレシー(東京都渋谷区、代表取締役CEO:土井 健)は、ヘリコプターをはじめとした空のインフラを構築・提供するSpace Aviation株式会社(京都府京都市、代表取締役:保田 晃宏)と、タクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」の開発や広告販売を行う株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役:眞井 卓弥・宇木 大介)と共同で開発した、世界初となる(自社調べ)ヘリコプターサイネージの正式販売を、2022年6月より、開始します。

テレシーでは、2022年1月より、ヘリコプターサイネージのPoC(実証実験)を開始し、大きな反響があったことを受け、正式販売を開始することになりました。正式販売開始に伴い、ヘリコプターサイネージに関する資料請求が可能となり、取り扱い機体も10機まで拡大しました。今後は、さらに取り扱い機体数を増やしていきます。

ヘリコプターサイネージの運用においては、テレシーが総販売代理店として商品企画、広告営業を行い、Space Aviation社が媒体社として端末購入、IRIS社が配信システムの開発、運営、サイネージ端末の供給を担います。

■「テレシー(TELECY)」について

「テレシー」は、最低100万円から簡単にテレビCMの出稿ができ、効果もしっかりと確認しながらPDCAを回すことができる運用型テレビCMプラットフォームです。電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用すると共に、CARTA HOLDINGSの技術力を用いて高精度なシミュレーション・最適化・レポーティングを実現します。配信実績も独自のレポーティングツール「テレシーアナリティクス」により、最短で広告掲載翌日には把握することができ、シミュレーションデータと比較しながら、チューニングをおこない、さらなる最適化を図ることも可能です。近年、サードパーティCookie規制をはじめ、国内外において、プライバシー保護に対する意識が高まり、対策が強化されていますが、「テレシー」では、効果測定に個人情報を一切使用しないため、Cookie規制などに関わらず、効果測定をすることが可能です。また、テレビCM以外にも、タクシーCMやエレベーターCM、その他オフライン広告なども多数取り扱っており、顧客の事業・商材に適したメディアを選定し、各CM向けのクリエイティブ制作から広告配信、効果測定までをトータルでサポートします。

・テレシーの主な特長
1)最低100万円からテレビCM出稿可能
2)テレシーアナリティクスにより、ネット広告と同じ指標で効果を可視化
3)プランニングからCM制作、効果測定まではじめてのCMでもワンストップサポート
4)タクシーCMやエレベーターCM、その他オフライン広告も多数取り扱い

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