日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作・ライセンス管理を行う「ちびまる子ちゃん」と株式会社くりこが運営するたい焼き販売店「横浜くりこ庵」によるコラボレーションの実施が決定しました。2022年7月4日(月)より、「横浜くりこ庵」3店舗にて「ちびまる子ちゃんやき」の販売を開始します。
今回のコラボレーションは、2021年に「横浜くりこ庵 みなとみらい店」で期間限定販売した「ちびまる子ちゃん焼印たい焼き」の好評を受けて決定しました。「ちびまる子ちゃん焼印たい焼き」は「横浜くりこ庵」の人気商品「くりこ焼き」に「ちびまる子ちゃん」の焼き印を押した商品で、売り切れする日もあるなど好評を博しました。
今回発売する「ちびまる子ちゃんやき」のために、さくらももこさんのイラスト「福あつめ」を基にした新たな焼型を作成しました。「福あつめ」は、「まる子」と「コジコジ」が七福神や鯛などの縁起物と一緒に描かれたイラストです。表面は「まる子」と「くりこちゃん」、裏面に鯛と“大吉”の文字をデザインし、見るだけでおめでたい気分になるような仕上がりになっています。
販売概要
発売日:2022年7月4日(月)
商品名:ちびまる子ちゃんやき
価格:小倉あん 210円(税込)
ふわふわカスタード 220円(税込)
ミルクチョコレート 220円(税込)
ミルククリーム 230円(税込)
苺ミルククリーム 230円(税込)
※価格は全て税込み表示です
※販売商品は店舗によって異なります。
販売店舗:横浜西口店(神奈川)、松戸店(千葉)、新越谷店(埼玉)
『ちびまる子ちゃん』について
『ちびまる子ちゃん』は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。
1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、2021年に原作35周年を迎えました。原作コミックスは全17巻が発売中。発行部数は累計3,250万部を突破(デジタル版を含む)、海外版はアジア各国でも出版されました。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。中華圏をはじめとする海外でも放送され、世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。
「横浜くりこ庵」について
頭から尻尾まではみ出るくらいにたっぷり入った餡子と、2倍の卵を使ったふわふわ生地が特徴のたい焼き専門店くりこ庵のたい焼き。厳選した食材の中を定番メニューから期間限定メニューまで約100種類の味を随時楽しむことができます。