自然素材の住宅リフォーム、店舗リノベーション事業等を行う株式会社ecomo(所在地:神奈川県藤沢市、代表取締役:中堀 健一)は、横浜市中区元町に、オーガニック素材のみを使ったベーカリーカフェ「ecomo BAKERY(エコモ ベーカリー)」1号店を2015年7月16日(木)にオープンすることを発表した。
同店は2008年に藤沢市に開業した倉庫リノベーション型LOHAS複合施設「ecomo(エコモ)」のベーカリー部門(2013年8月~)の実績が好調であったことと、多くのファンの要望に応えるべく多店舗展開を開始。
自然素材の空間作りを得意とする同社が、漆喰、珪藻土、無垢材などで店内の壁や床、椅子テーブルなどすべてを自然素材にし、心地よいオーガニック空間を実現させている。
パンは、北海道産有機小麦(品種:ホクシン)と天然酵母を使用し、身体に優しく仕上げられている。また全て無農薬・減農薬素材にこだわったフルーツや野菜を使った今話題のコールドプレスジュース、有機豆を使ったハンドドリップのオーガニックコーヒー、卵やバターの乳製品もすべてオーガニック素材となっている。購入した商品は全て、店内またはテラスでも楽しむことができる。
同店の初年度売上目標は7千万、2号店以降も展開す予定との事。
【「ecomo BAKERY(エコモ ベーカリー)」 店舗概要】
■所在地:〒231-0861 神奈川県横浜市中区元町1-13 元町プラザ202
■アクセス:みなとみらい線、元町・中華街駅5番出口徒歩2分
■営業時間: 9:00~18:00
■定休日:第1、3月曜日
■売場面積:10坪(調理場、テラス含まず)
■席数:店内12席、テラス9席
■Tel:045-323-9480
■URL:http://www.ecomo-bakery.com/ (7月16日(木)オープン予定)
【取り扱いアイテムと参考価格帯】
・パン(常時約35種):150~800円前後
・ケーキ(常時3~4種):400円前後
・焼き菓子(常時約20種):200~800円前後
・フレッシュジュース(3種):500円
・コールドプレスジュース(2種):1,000円
・コーヒー(2種):500円
【コーヒーについて】
世界中のコーヒー焙煎業者から高い評価を受けるブラジル「ダテーラ農園」の豆を使用。コーヒーの実は徹底した選別作業が行われ、常に高品質の銘柄を生み出している。また自然環境を保護する活動を行い、社会・環境面で高い基準を満たすことを証明する認証を各種取得している。
【コールドプレスジュースとは】
野菜や果物の栄養価を損なわないよう、低速ジューサーで時間をかけて搾汁することで熱の発生を少なくし、栄養素の破壊を最小限に抑えることが可能な、ダイエットやデトックスなど美容界から注目されているジュース。材料の繊維質のみを取った果汁のみのジュースなので、素材本来の栄養素、酵素を摂ることが可能となっている。
【ecomoの名前の由来】
「エコロジー」(oicos:家、住む場所+logy:論理、知識)と「エコノミー」(oicos+nomos:法、運営)に由来。エコロジー(住む場所、地球についての知識)をもって、エコノミー(地球の運営方法)を考える、といった意味が込められている。
※すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。