株式会社SION(シオン)(東京都渋谷区、代表取締役CEO:井上 勉)は、食とアートの融合をコンセプトとした新しい複合施設「FOODARTS STUDIO KACHIDOKI」(フーダーズ スタジオ 勝どき)を東京都中央区勝どきに2014年5月31日(土)にグランドオープンした。
FOODARTS STUDIO KACHIDOKIイメージ
「FOODARTS STUDIO KACHIDOKI」では、地域住民間のコミュニケーションの創造を目的として、同じく勝どきにて毎月第二土曜日・日曜日に開催されている日本最大級の定期開催型マルシェ「太陽のマルシェ」や、世界中のオーガニック・ナチュラル商品の展示を行う世界最大級のオーガニックEXPO「BioFach」(ビオファ)の常設スペースが設置される予定となっている。
さらに、五感で体験するアートとサイエンスの展覧会「メビウスの卵展」や親子で楽しめるアートの制作体験も実施予定。
また、東京都中央区及び江東区を中心とした湾岸エリアの活性化を支援する三井不動産レジデンシャル株式会社より、事業内容への賛同・後援を受けながら、勝どきの街の活性化を目指している。
■親子で楽しめる!食とアートが融合した新しい複合型施設
「FOODARTS STUDIO KACHIDOKI」では、世界最大級のオーガニックEXPO BioFachによる、世界中のオーガニック・ナチュラル商品の展示やセミナー開催のほか、安心・安全にこだわった「食べられるコスメ」も多数展示予定。
また、親子で楽しめるアートとサイエンスの体験型展覧会「メビウスの卵展」を開催し、不思議な「パラボラ鏡」や「無限パズル」をお楽しみ頂けるほか、空を歩いているような感覚が味わえる「ふわふわ空めがね」などのワークショップも実施予定となっている。
その他、広々とした空間を最大限利用し、ヨガスクールや子供向けのリトミックやダンス、体操スクールも展開予定。
また、施設内は倉庫の内装をリノベーションすることで、外観からは想像もつかないおしゃれでオープンな空間となっている。
ホームページ: http://www.foodarts-s.com/
<FOODARTS STUDIO KACHIDOKI 施設概要>
◆施設名称 : FOODARTS STUDIO KACHIDOKI(フーダーズ スタジオ 勝どき)
◆所在地 : 東京都中央区勝どき4-6-1 泉興産第5倉庫1Fスペース
◆開業日 : 2014年5月31日(土)[グランドオープン]
◆営業時間 : 月曜日~日曜日 10:00~17:00
※毎月第二土曜日・日曜日は休業
◆交通 : 都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅 徒歩約5分
◆運営会社 : 株式会社SION
◆後援 : 三井不動産レジデンシャル株式会社
◆協力 : 太陽のマルシェ実行委員会
◆利用用途 : オーガニック・ナチュラル商品展示、
アート制作体験・イベント、スクールなど
■再開発エリアとして街の活性化が期待される東京湾岸エリア
「FOODARTS STUDIO KACHIDOKI」は、東京都中央区及び江東区を中心とした東京湾岸エリアの活性化を支援する三井不動産レジデンシャル株式会社より、事業内容への賛同・後援を受けている。新築分譲住宅事業を推進する三井不動産レジデンシャル株式会社は「すまいとくらしの未来へ」というコーポレートステートメント のもと、「すまい」というハードだけではなく、コミュニティ育成などのソフトサービスを通じてより良い「くらし」の創造を目指し、顧客視点での街づくりを 進めて周辺地域の魅力向上に貢献している。今回は東京湾岸エリアの一部である、東京都中央区勝どきにグランドオープンする本施設を後援することにより、地域住民にとって勝どきの街がより住みやすい街となることを目指していきたいとしている。
また三井不動産レジデンシャル株式会社は、勝どきを含む東京湾岸エリアの活性化に積極的に取り組んでおり、本施設の他にも、同じく中央区勝どきで毎月第二土曜日・日曜日に定期開催されている日本最大級規模の都市型マルシェ「太陽のマルシェ」( http://timealive.jp/ )や、2014年6月9日(月)江東区豊洲にオープン予定の音楽とフットボールの融合をコンセプトとした新しいフットボールパーク「MIFA Football Park」( http://mifafootballpark.com/ )、2014年9月に湾岸エリアのスポーツ施設で開催予定のマルチスポーツフェスティバル「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」( http://www.corporate-games-2014.jp/ )を支援するなど、食・スポーツ・文化にわたる様々な分野において、東京湾岸エリアの活性化を推進している。
更に東京湾岸エリアは、近年開発が進み人口が急増しているエリアであり、2000年の大江戸線開通、2006年の晴海大橋の完成、そして 2015年度予定の環状2号線の開通など、交通網の整備が進んでいる。また大規模な高層マンションが次々に建設され、住環境の整備も急速に進んでいる。さらに、日本中が注目している2020年東京オリンピック・パラリンピックでは、晴海エリアが選手村建設予定地となるなど、今後の更なる発展が期待されている。
※すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。