2022年6月19日(日)、京都四条大宮にてハーブティー専門のカフェ&バー『33cha（みみちゃ）』が新規オープンします。店内での飲食だけでなくハーブを使ったドリンクや焼き菓子のテイクアウトも可能です。
▲目の前で抽出するハーブティー
『33cha｜HERBAL TEA CAFE & BAR』について
『33cha (みみちゃ)』 は、ハーブティー・ハーブカクテルに特化した小さなカフェ&バーです。「バーでカクテルを嗜むように、ハーブティーを気軽に楽しめる大人のお店」をコンセプトに、2022年6月19日、京都四条大宮にてお店をオープンします。
好みや気分に合わせて選べるハーブティーを中心に、ハーブを使ったミルクティーやソーダ、カクテルなども用意しています。ハーブにあまり馴染みのない方も、カウンター席だけのお店なので、気軽にスタッフに相談できます。
▲【CAFEメニュー】蜂蜜漬けローズヒップのスコーン
◆店舗概要◆
店名：33cha | HERBAL TEA CAFE & BAR
開店日：2022年6月19日(日)
住所：〒604-8811 京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町15-17 城戸ビル1F
営業時間：【CAFE】14:00～17:00 【BAR】18:00～22:00
定休日：水曜日
URL：https://33cha.cafe/
なぜ「ハーブティー」なのか？
「体に良い」というイメージのあるハーブティーですが、一方で、そうしたイメージがなんとなく「難しそう」「美味しくなさそう」という印象に繋がっている側面もあります。しかし、その味と香りの良さ、そしてバリエーションの豊富さこそがハーブの魅力であり、面白さであると考えています。
コーヒー・紅茶だけではない、第三の選択肢としてのハーブティーの提案です。もともと薬として飲まれてきたハーブティーに、嗜好品としての「正解」はありません。フルーツやソーダを使ってアレンジしたり、お菓子や料理と合わせてみたり、夜にはお酒にしてみたり。あえてその効果・効能にこだわらず、自由な発想で、いつもとひと味違うリラックスタイムを提供します。
▲【CAFEメニュー】フレッシュカモミールティー
◆店主コメント◆
『そもそも「ハーブ」とは、主に「香りや味が良く食用や薬用に用いられる植物」を指します。ミント、ルイボス、ローズマリー、カモミール、レモングラス、ローズヒップ、ラベンダーなどがよく知られていますが、他にもタンポポの根、バラやハイビスカスの花、オレンジやレモンの皮、ブドウやユーカリの葉など、様々な植物をハーブティーに使うことがあります。
そしてそのほとんどは、コーヒーや紅茶のように焙煎や発酵の過程を経ることなく、生のまま、あるいは単に乾燥させただけのものをお茶にします。すると、どんなハーブでもただお湯で抽出すれば美味しくなる、というわけにはいきません。ブレンドをいろいろ試していると、ちっとも美味しくないお茶ができることが多々あります。「いかにして美味しく飲むか」がこちらに問われているという点が、コーヒーや紅茶にはない難しさであり、同時に面白さでもあるのです。
そんなハーブの魅力に触れていただくために、カウンタースタイルの小規模なお店を作りました。ぜひとも、自分のお気に入りを探しに来てください。』
フクロモモンガのミミ店長も出勤
『33cha』の店名の由来にもなっている、店主が飼育しているフクロモモンガのミミ店長も（ほぼ）毎日出勤しています。夜行性のため基本的に営業時間中は寝ていますが、人にはよく慣れていますので、時間帯によっては、触れ合ったりおやつをあげたりすることも可能です。
※フクロモモンガの体調等を考慮し、触れ合いが出来ない場合もあります。
フクロモモンガはお店のロゴマークのモチーフにもなっており、お店の物販スペースおよびオンラインストアでは、ロゴをプリントしたグッズも販売しています。
▲フクロモモンガのミミ店長
◆店舗詳細◆
店名：33cha | HERBAL TEA CAFE & BAR
住所：〒604-8811 京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町15-17 城戸ビル1F
アクセス：阪急「大宮」駅・京福「四条大宮」駅より徒歩6分
営業時間：【CAFE】14:00～17:00 (L.O.16:30) 【BAR】18:00～22:00 (L.O.21:30)
定休日：水曜日
座席数：カウンター 11席
※営業時間は変動する場合があります
▲【BARメニュー】ちりめん山椒とミントのパルメザンリゾット