台湾カルチャーを取り入れたジンジャーエールを店内で楽しめる!「孝芳堂」の工房兼店舗が九段南にオープン

投稿日:2022/06/19 13:21 更新日:

ジンジャーエールベンチャーの孝芳堂株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 城垣誠朗)は、アジアンジンジャーエールの工房兼店舗「孝芳堂」を2022年6月19日にオープンします。

2022年5月に設立に向けて実施したクラウドファンディングでは達成率150%を超える多くの支援がありました。そして、2022年6月に清涼飲料水製造業許可を取得。東京都千代田区内では、最も小規模な清涼飲料水の製造所の誕生となります。

ジンジャーエールを最高の状態で味わえるオフラインの体感型店舗でもあり、店内にて孝芳堂のジンジャーエールを五感を通じて楽しむことができます。ジンジャーエールの元となるシロップは順次ECで販売予定です。

商品説明

開発期間4年。土佐の生姜と、台湾でポピュラーな五香粉でも使われるスパイスをメインに作り上げたアジアンジンジャーエールです。骨炭不使用の北海道産てん菜由来の砂糖を使用し、ヴィーガンにも対応。もちろんグルテンフリーです。

・甘口ジンジャーエール 700円
生姜のえぐみを極力抑えて旨味を最大限引き出した、気品の高い香りが特徴の「すっきりと爽やか」なジンジャーエールです。

・辛口ジンジャーエール 700円
“荒ぶる生姜感”を出すため、生姜の加工方法やスパイスの配合を研究。「スパイシーなのにフルーティー」な、生姜好きの納得するジンジャーエールです。

「孝芳堂」店舗詳細

営業時間:土~日曜日(11:00 – 17:00)
場所:東京都千代田区九段南4-2-3九段木田ビル101
アクセス:市ケ谷駅A3出口徒歩3分、半蔵門駅5番出口徒歩8分、九段下駅2番出口徒歩15分
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/kohodo.ginger/

近年、ノンアルコールや微アルコール、クラフトコーラやハードセルツァーが台頭し、アルコールのない飲料、低い飲料の選択肢も増えてきました。孝芳堂は様々な気分や考えに合わせることができるように、7月から店舗にて様々なアルコール/ノンアルコールジンジャーカクテルを提供する予定です。

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