『至高の熟成を極める』忠孝酒造株式会社（本社：沖縄県豊見城市、代表取締役社長：大城 勤）は沖縄復帰50周年企画を迎える5/15（日）くぅーすの杜 忠孝蔵にて「沖縄テロワール泡盛」の特別試飲会＆記念蒸留を行います。店内で5,000円以上購入者には15年古酒のプレゼントも。
「至高の熟成を極める」忠孝酒造は、沖縄県豊見城市で泡盛造りをしている酒蔵です。
2022年、沖縄は本土復帰50周年を迎えます。
そんな特別な年だからこそ。
泡盛業界を超え、沖縄の農産業、そして沖縄全体の活性化につながっていくことを祈念して。
忠孝酒造は「未来へつなぐ熟成プロジェクト」をスタートしました。
その一環として、沖縄復帰50周年を迎える5月15日（日）に「くぅーすの杜 忠孝蔵」（沖縄県豊見城市伊良波556-2）にて「沖縄テロワール泡盛」の特別試飲会＆記念蒸留を行います。
当日は、当社代表自ら「沖縄テロワール泡盛」の試飲の案内する予定です。
忠孝蔵内に併設している蒸溜所では「沖縄テロワール泡盛」の記念蒸留の様子もガラス越しに見学可能。
また、5/15限定で忠孝蔵内のショップで5000円以上商品購入の方へ「15年の一滴 40度 50ml」（税込968円）をプレゼントします。
忠孝酒造、沖縄復帰50周年企画『未来へつなぐ熟成プロジェクト』とは
沖縄復帰50周年を迎えた沖縄の今を醸し、未来へ熟成させる。
同プロジェクトでは、
(1)「沖縄テロワール泡盛」⽂化の育成とブランド化
(2)「古酒熟成」⽂化の認知度拡⼤、新たな体験価値の創造
の2本柱を中⼼に、様々な企画を⾏なっていく予定です。
5月15日（日）の忠孝蔵イベント
＜（1）「沖縄テロワール泡盛」特別試飲会＞
泡盛の原材料はタイから輸入されたインディカ米が主になりますが、近年より泡盛のブランド価値を高めるため、地域に根ざした原料調達「テロワール」を実現することが極めて重要な課題と認識され官民一体となった『琉球泡盛テロワールプロジェクト』が始動。
忠孝酒造もこのプロジェクトに当初から加わり、県産米を用いた泡盛の試作に挑戦してきました。
米の収穫量が全国ワースト2位の沖縄県において「沖縄テロワール泡盛」という文化はまだまだ新しく、未来へ向けて育てていく必要があります。
当日の試飲会では沖縄県伊平屋島産の米を使用した「沖縄テロワール泡盛」を用意します。
地域に根ざした原料を使用し、地域のメーカーにより醸され、まずはその土地で楽しまれ愛される酒に。
＜（2）「沖縄テロワール泡盛」復帰50周年の記念蒸留＞
「くぅーすの杜 忠孝蔵」内には、昔ながらの製造法を再現した小さな手造り工場が併設されています。
その蒸溜所で、沖縄復帰50周年当日に伊平屋島産の米を使用した「沖縄テロワール泡盛」の記念蒸留を行います。
蒸留の様子はガラス越しに見学可能です。
（蒸留作業は10時〜14時頃までを予定しています）
＜（3）忠孝蔵で5000円以上購入者さまへ15年古酒のプレゼント＞
15年熟成の濃厚でとろりとした、まろやかな口当たり。
「くぅーすの杜 忠孝蔵」にて5千円以上購入者へ「15年の一滴 40度 50ml」（税込968円）をプレゼントします（※5/15（日）限定の特別企画となります）。
「くぅーすの杜 忠孝蔵」の詳細
・くぅーすの杜 忠孝蔵
〒901-0232 沖縄県豊見城市伊良波556-2
URL：https://www.chuko-awamori.com/chukogura
「沖縄テロワール泡盛」特別価格で先行発売中
【 特別価格で、Makuake先行販売！】
※応援購入は、7月16日（土）18:00まで。
＜ 忠孝 Okinawa terroir ＞
● セット内容
・「忠孝 Okinawa terroir 3年古酒」1,800ml 43度
・「忠孝 Okinawa terroir 新酒」100ml 43度
・HPに名前掲載（「未来へつなぐ熟成プロジェクト」特設サイト）
● 価格
¥15,000（税込）
※7/16までの先行販売期間は特別価格（最大25%OFF）で販売しています。
忠孝酒造とは
1949年に沖縄県豊見城(とみぐすく)の地で創業。
同社一番の個性は【蔵元でありながら窯元でもある、世界唯一の酒蔵】であること。
『至高の熟成を極める』という想いから、平成元年に業界で初めて熟成甕の研究を開始し、窯元としても33年の歴史を持ちます。
『泡盛文化の継承と創造』を基本理念とし、泡盛の新たな可能性を追求するとともに、さらなる進化に向かって挑戦し続けます。