株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚元一)は、2015年6月30日(火)から全国のローソン(「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」除く)で、「餃子の王将」を運営する株式会社王将フードサービス(本社:京都市山科区、代表取締役社長:渡辺直人)が監修した「からあげクン 餃子味」(本体価格200円/税込価格216円)を300万食の数量限定で発売することを発表した。
「餃子の王将」が食品を監修するのは今回が初となる。
「からあげクン 餃子味」には、「餃子の王将」の餃子と同様の具材(キャベツ・ニラ・にんにく・生姜)を使用。細かく刻んだキャベツとニラを国産若鶏の胸肉に入れ込み、にんにく・生姜・ラー油を加えたしょう油ベースのタレに漬け込み、さらに酢の風味を効かせて「餃子の王将」の餃子の味を再現した。
「餃子の王将」は、1967年12月に京都で創業した中華料理店で、現在国内に700 店舗以上を展開している。“日本を美味しく”をスローガンに掲げ、餃子の主要な食材を国産に変更(2014年10月)したり、国産食材のみを使用した「日本ラーメン」を発売(2015年2月)するなど、「安心・安全・健康的に」をモットーに、より付加価値の高い商品提供の創造に努めていきたいとしている。
「からあげクン」は、1986年4月に発売されたローソンのオリジナル商品で、年間販売数は約1億6千万食。定番の3種類(「レギュラー」「レッド」「北海道チーズ」)に加え、期間限定でさまざまなフレーバーを発売しており、今回の「餃子味」は148品目となる。