良質の音響とカクテルで、テクノミュージックに浸る夜を楽しめる「Techno Bar dfloor (テクノバー ドフロアー)」が大阪・北区神山町にて、2015年5月5日5:55pmにオープンしたことを発表した。
【国内唯一のテクノBAR】
同店は、ハイエンドな音響と上質のカクテルでゆっくりとテクノが聴けるオーセンティックなBARである。少し場末な雰囲気のビルの中に、無機質でありながらも洗練された内装で日常の現実から離れた異空間を演出している。
様々なジャンルのミュージックバーがある中でも、ハードロックやヘヴィメタルのように隣と話しができないぐらいラウドな音楽をかけるのではなく、ジャズBARのような雰囲気で聴くテクノのサウンドバーを理想とし、音の細部まで聞こえる音圧は維持しながらも、音量は会話が楽しめるレベルにしている。
開店時にもこだわった「5」の数字に合わせた55種類のジンとカクテルのほか、上質なスコッチも提供。「いいお酒を呑みながら、いい音でテクノが聴きたい」「テクノ好きなお客やマスターと話したい」といった願望を叶えてくれる。
【ハードなテクノファンから、落ち着いた時間を過ごしたい方まで】
同店は、北区の中でも少しコアな場所に立地しているため、SNSで情報を仕入れた人や、テクノ好きで幾つものサイトを検索した後に発見したという人の来店が多い。
テクノ音楽や上質なBARが本当に好きな人が検索してたどり着く場所なので、「とにかく飲んで騒ぐのが大好き」といったような、いわゆる騒がしい「一見さん」の姿はない。
テクノ全盛期を知っている40代や30代以上、これまで様々なショットバーで時間を過ごし「大人の呑み方」を楽しんでいる人などが、仕事の後に一息つくために立ち寄る場となっている。
また、テクノを楽しむ空間を演出している同店では、電源から工事し、アンプやスピーカーといった音響機材にもこだわっている。
テクノは好きだけど自宅では音を上げるのをためらってしまうという人も、ベストなゲインとボリュームでテクノミュージックに浸かる一晩を過ごすことができる。
【今後の展望】
楽曲のチョイスから美味しいお酒に至るまで、テクノファンのツボをつく空間を提供するのは、約20年の間テクノに親しみBARを10年ハシゴして歩いてきた店主YaMaO。スタッフのImachiは、作曲活動も行っている。
オープンして、まだ一ヶ月弱ではあるが、「いいね」は1000件を突破。すでに常連となっている利用客もいる。
同店では今後、テクノミュージックへの敬愛だけでなく、カクテルの種類を増やす、提供するお酒のクオリティを吟味するなど、大人の夜を過ごすためホスピタリティの強化を図っていくとしている。
【Techno Bar dfloor (テクノバー ドフロアー)】
■住所:〒530-0026 大阪府大阪市北区神山町8-14 日宝東阪急レジャービル4F2号
■TEL:06-6366-5055
■営業時間:21:00~5:00(ラストオーダー 4:00)
■定休日:火曜、祝日
■URL:http://techno-bar-dfloor.osaka.jp/
■Facebook:https://www.facebook.com/technobarosaka?fref=ts
■Twitterアカウント:@BARdfloor
※すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。