「エンポリオ アルマーニ カフェ 表参道」「エンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコ」の大人気メニュー、季節ごとに食材が変わる月替わりの「季節のパフェ」。4月は、パフェに使用されることは珍しいルイボスティーとグレープフルーツを主役としたパフェが登場します。
ルイボスティーは、日本ではすっかりお馴染みとなった茶葉ですが、実は南アフリカのセダルバーグ山脈でしか栽培できないという、世界的に見ると大変希少な茶葉。昼と夜の気温差が大きな環境で育つルイボスは、ミネラルやポリフェノールが多く含まれ、健康にもよい効果をもたらすと言われています。4月のパフェでは、ルイボスが持つまろやかな風味を存分に活かし、メレンゲやジェラート、クランブル、ブリュレ、ゼリーといった様々なパーツに使用しました。
また、もう1つの主役となる食材グレープフルーツは、年中楽しめるフルーツとして広く愛されていますが、実は4月と5月に旬を迎えるフルーツでこの時期収穫されるものが一番おいしいと言われています。今回は、人気の高いピンクグレープフルーツを使用し豊かなコクと爽やかな酸味、やさしい苦みを存分に楽しめるようになっています。
まず、トップ部分に飾られているのはホワイトチョコレートのプレート、ドライグレープフルーツ、ルイボスティーのメレンゲとフレッシュグレープフルーツ。甘み、酸味、苦み、[YO1] といった複数の味覚をトップ部分から堪能ください。
その下から現れるのは、ピンクグレープフルーツとヨーグルトのジェラート、さらにシャリシャリとした食感を楽しめるハーブのグラニテ。グラニテにはハーブの1種、ディルを使用しているのでお口の中にさわやかな香りを届けます。さらにその下からは、ルイボスティーを使用したクランブルが登場。ざくざくとした食感で食べ応えがありお客の満足感を満たします。
続いて登場するのはサワークリームのシャンティクリーム。甘いシャンティクリームにサワークリームを加えることで程よい酸味がプラスされ、パフェの中盤においても食べ疲れることがないように計算されています。最後にはディルとグレープフルーツのゼリー、そしてフレッシュのグレープフルーツが現れ、爽やかにパフェを締めくくります。最後のパーツに香り高くさわやかな要素を配置するのはパティシエのこだわりであり、食べ終わった後にも余韻を楽しめるようにという想いが詰まっています。
ルイボスティーとグレープフルーツが持つさわやかさ、優しい苦み、そしてシャンティクリームやホワイトチョコレートがもたらす適度な甘みとの絶妙なコンビネーションを楽しめるようになっています。
「ルイボスティーとグレープフルーツのパフェ」は、4月1日(金)より4月31日(木)まで「エンポリオ アルマーニ カフェ 表参道」と「エンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコ」で楽しめるようになっています。
エンポリオ アルマーニ カフェ表参道
エンポリオ アルマーニ カフェ心斎橋パルコ
価格: パフェ 税込¥2,000 ※サービスチャージ(10%)が別途かかります
展開店舗:エンポリオ アルマーニ カフェ 表参道 TEL: 03-5778-1637 住所:東京都港区北青山3-6-1 オーク表参道1Fとう
エンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコ / TEL: 06-6258-6202 住所:大阪市中央区心斎橋筋1-8-3 心斎橋パルコ2F