洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」のカフェ業態の旗艦店「銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ」(運営:株式会社シュゼット)は、季節のフルーツを使用し、かき氷でさわやかにアレンジした夏向けの新作デセール5品を6月15日(月)より期間限定で提供することを発表した。
本年4月にオープンした「銀座アンリ」は、1階から地下1階に広がる各エリアを、「ワンダーランド」をテーマに非日常的な空間演出と一流のもてなしで、同ブランドを世界に向けて発信するショーケースとして展開している。
利用客の前で仕上げるワゴンデセールとして本格的なテーブルデザートを楽しめる「サロン・ド・テ」、ブランドを代表するフィナンシェなどの焼き菓子や人気の生ケーキを豊富に取り揃えた物販スペース「ブティック」、さらに、同ブランドの店舗としては初めて本格デセールと合わせてアルコールを楽しむことのできる「バーメゾン」を新設。大人のデセールを優雅に堪能することができる。
同店が初めて迎える夏。喫茶スペース「サロン・ド・テ」の新作デセールとして、人気のオリジナルクレープ生地を用いた『クレープ・マングー』(1,800円)が登場。マンゴーを贅沢に使用し、クレープの中にもマンゴーピューレを加え、上品な甘みのココナッツクリームと重ねており、最後の仕上げとして爽やかなライムのグラニテ(シャーベット状の氷菓)を、ハンディ氷かき器でかけて提供する、見た目にも涼しいデセールとなっている。
また、夏の太陽(=フランス語でソレイユ)をイメージした柑橘のカクテルコンポートを、さっぱりとしたミントのグラニテで堪能するデセール『ソレイユ』は、「サロン・ド・テ」とバースペース「バーメゾン」でスタイルを変えて提供。
「サロン・ド・テ」では、赤い球体を破ると中からパイン・マンゴ・パッション・ライムのピューレが柑橘の爽やかな香りとともに広がるデセールで、同ブランドの“デザートで驚きと喜びを届けたい”という想いをつめた一皿に仕上げている。
さらに、ヨーグルトのムースと、タイムがほんのり香るブルーベリーのコンポートがマッチする『ブルーベリーヨーグルトのミルフィーユ』(1,600 円)、『ブルーベリーヨーグルト』(1,500 円)も提供。
これら季節のフルーツをふんだんに使用した新作デセール5品は、同店でしか味わえない逸品である。
【銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ 夏の新作デセール概要】
■提供期間:2015年6月15日(月)~8月31日(月)
《B1F「サロン・ド・テ」》
◎クレープ・マングー/1,800円
マンゴーを贅沢に使用したクレープのデセール。上品な甘みのココナッツクリームと重ねている。わやかなライムのグラニテ(シャーベット状の氷菓)をかけて仕上げる。
◎ソレイユ/1,700 円
「ソレイユ」はフランス語で“太陽”の意味。夏の太陽をイメージした柑橘のカクテルコンポートをさっぱりとしたミントのグラニテで味わえる。
◎ブルーベリーヨーグルトのミルフィーユ/1,600 円
爽やかで軽いヨーグルトのムースをサクサクのパイでサンド。タイムがほんのり香るブルーベリーのコンポートとあわせて楽しむ一品。
《1F「バーメゾン」》 (税別・サービス料 10%別)
◎ソレイユ/1,500 円
「ソレイユ」はフランス語で“太陽”の意味。夏の太陽をイメージした柑橘のカクテルコンポートをさっぱりとしたミントのグラニテで味わえる。
◎ブルーベリーヨーグルト/1,500 円
さわやかなヨーグルトのムースに、タイムがほんのり香るブルーベリーのコンポートを添えた一品。好みでまろやかな甘みのはちみつレモンソースをかけて楽しむ。
【銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ 店舗概要】
■開業日:2015年4月10日(金)
■所在地:東京都中央区銀座2-8-20 ヨネイビル1F・B1F
■営業時間:
・サロン・ド・テ/ブティック 11:00~20:00(L.O.19:30)
・バーメゾン 13:00~23:00(L.O.22:30)/日曜・祝日 13:00~20:00(L.O.19:30)
■席数:サロン・ド・テ:60席、バーメゾン:8席
■TEL:03-3562-2721
■URL:http://www.cafe-henri-charpentier.jp/
【「アンリ・シャルパンティエ」とは】
1969年、本格デザート「クレープ・シュゼット」を提供する喫茶店として兵庫県芦屋市に誕生(運営:株式会社シュゼット)。百貨店を中心に抜群のブランド認知をベースとして高い顧客支持を集めると同時に、百貨店以外のチャネルや海外展開にも挑戦を続けるハイクオリティなフォーマルブランドである。今年、販売40周年を迎える主力商品の焼き菓子「フィナンシェ」が年間販売数でギネス世界記録に認定された。
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