株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:堀江 陽)は、愛知県名古屋市に本店を構え、台湾まぜそば発祥の店「麺屋はなび」監修の「台湾まぜそば」を3月7日(月)より、期間限定で販売します。
今回、スシローから販売する「台湾まぜそば」は、日本のほか、アメリカやアジアなど世界にも店舗展開している、台湾まぜそば発祥の店「麺屋はなび」監修商品です。「麺屋はなび」の特長であるピリ辛で旨味のある特製ミンチと奥深い醤油だれを使用し、台湾まぜそばを再現。トッピングされた半熟卵が絶妙なバランスになるよう仕立てたスシロー初の台湾まぜそばです。特製ミンチには、にんにくと唐辛子を使用し、パンチがありつつも癖になる味わいに仕上げ、特製の醤油だれにはさばやかつおの出汁とラードを使用し、味に深みを持たせました。半熟卵を割ることでマイルドになりますので、全体をよく絡めて食べるのがおすすめです。
この商品は、スシローの商品開発担当者が、“より本格的な台湾まぜそばをスシローで販売したい!”という想いから、「麺屋はなび」に監修を依頼したことがきっかけとなり実現しました。
「麺屋はなび」は本店の名古屋のほか、国内では数店舗を展開していますが、スシロー約610店舗での販売を通じて、全国に提供します。
商品概要
■商品名:「台湾まぜそば」
■価 格:350円(税込385円)
■販売日:3月7日(月)~
※持ち帰り不可。
※仕入状況・販売状況により、予告なく販売を中断、または終了する場合があります。
※全ての商品は、当日販売分完売次第、終了となります。
※一部店舗では、品目・価格が異なります。
※写真はイメージです。
名古屋名物 台湾まぜそば発祥の店「麺屋はなび」
麺屋はなびの大将・新山 直人氏が新しいメニューを開発中にひき肉をラーメンに入れようとして、当時のスープに合わず捨てようとしたところ、当時のスタッフが「もったいない」といってスープの入っていない麺にミンチをかけたらこれがうまい!となり、「台湾まぜそば」が始まりました。台湾ミンチを極太麺に乗せた、汁なし麵の一つが台湾まぜそばです。
▲「麺屋はなび」高畑本店 外観
▲「麺屋はなびの元祖台湾まぜそば」イメージ
おすしだけじゃない!年間約1200万杯食べられているラーメン!
スシローのラーメンは、おすしに合う味を徹底的に追及しています。おすしと一緒に食べられるようにあっさり風味にこだわり、スープも実際にスシローでネタとして提供している魚介類の頭やアラから余すところなくダシを取り、さらに他の魚介の旨みを加えたこだわりのスープで提供しています。これまでもラーメンに、まぜそば、つけ麺、担々麺と、合計80種類以上のラーメンを開発してきました。サイドメニューの中でもラーメンは非常に人気で、年間約1200万杯、約1.3秒※に一杯食べられています。今回の「麺屋はなび」監修の「台湾まぜそば」も、こだわりがたくさん詰まった一杯です。
※2020年10月~2021年9月実績
<スシロー定番ラーメン>
■商品名:鯛だし塩ラーメン
■価 格:330円(税込363円)
■商品名:濃厚えび味噌ワンタンメン
■価 格:330円(税込363円)
※持ち帰り不可。
※一部店舗では価格やトッピング内容が異なります。