ミカドコーヒー日本橋ぶれんど×ポテトチップス「コーヒーとポテト 衝撃のマリアージュセット」を販売開始!

投稿日:2022/01/27 12:16 更新日:

株式会社湖池屋(本社:板橋区/社長:佐藤章)は、東京都港区に本社を構える老舗コーヒー会社「株式会社ミカド珈琲商会」の「日本橋ぶれんど」と合わせることで衝撃のマリアージュを堪能できるオリジナルポテトチップス「CAFE’S POTATO シナモンシュガー味」を開発し、2022年1月27日(木)10時より湖池屋オンラインショップにて「日本橋ぶれんど ワンパックコーヒー」と「CAFE’S POTATO シナモンシュガー味」を詰め合わせた「コーヒーとポテト 衝撃のマリアージュセット」の販売を数量限定で開始します。

▲ミカドコーヒー「日本橋ぶれんど」と湖池屋「CAFE’S POTATO シナモンシュガー味」

近年、コロナ禍の影響による在宅時間の増加もあり、自宅でのコーヒーの消費量が増えています。シーンや時間帯を選ばない身近な存在として飲用されているコーヒーですが、特別感のある新たな楽しみ方として、“フードペアリング”が注目されはじめています。今回、スナック菓子とコーヒーのちょっと意外な相性の良さに着目し、ポテトチップスの老舗「湖池屋」と、コーヒーの老舗「ミカドコーヒー」がタッグを組み、“コーヒー専用のポテトチップス”を開発しました。

湖池屋は1953年に東京で創業し、日本人の味覚に合うポテトチップスとして「のり塩」を発明、その後、日本初のポテトチップスの量産化に成功しました。ポテトチップスを世の中に広めた日本の老舗メーカーとして、国産じゃがいも100%にこだわり、今尚そのプライドを胸に、様々な商品作りをしています。

ミカドコーヒーは1948年に東京で創業し、当時はまだ一般庶民にとっては高価で口に入りづらかったコーヒーを、「もっと美味しく、たくさんの人に飲んでいただきたい」との想いから、当時としては珍しいスタンドコーヒー(コストを抑えられる、立ち飲み方式のコーヒー店)を開店しました。味についても、外国の飲み方・味をそのまま提供するのではなく、日本人の味覚にあったコーヒーの味・飲み方を研究し、「日本人の繊細な舌に合う美味しいものを届けたい」という想いを持ち、コーヒーを提供しています。

同じ「東京」を創業の地として、創業から半世紀以上が経った今も老舗としての伝統を守りつつ、「日本人に愛されるこだわりの味作り」をまっすぐに行う両社の想いが共鳴し、老舗のタッグが実現しました。そして、老舗の新たな取り組みとして、“コーヒーとポテトチップスのペアリング”という新領域に挑みました。

今回コラボレーションをする「日本橋ぶれんど」は、ミカドコーヒー発祥の地である日本橋店のハウスブレンドであり、芳醇かつふくよかな香りと軽い酸味、あっさりとした苦味が感じられるマイルドで飲みやすいコーヒーです。「日本橋ぶれんど」との最高の組み合わせは何か。湖池屋はポテトチップスの老舗としてのプライドをかけ、ミカドコーヒーの方々と意見を交わし合いながら試行錯誤を重ねました。そして、「日本橋ぶれんど」の特徴を引き出すためにたどり着いたのが「CAFE’S POTATO シナモンシュガー味」です。
品質の高いセイロンシナモンと黒糖を使ったブレンドシュガーを合わせることで、華やかな香りとコク深い大人の甘さを引き出す、ここだけでしか出会えない、新たな味わいのマリアージュ専用ポテトが完成しました。
ポテトチップスを知り尽くした「湖池屋」と、コーヒーの老舗「ミカドコーヒー」が夢のタッグで生み出したコーヒー専用のポテトチップス。これはまさに“衝撃”。
いつものコーヒーブレイクに豊かな彩りを与えてくれる至福の一品を楽しむことができます。

【商品概要】

■商品名/内容量
「コーヒーとポテト 衝撃のマリアージュセット」
 ・CAFE’S POTATO シナモンシュガー味/6袋(35g/袋)
 ・日本橋ぶれんど ワンパックコーヒー/6袋(10g/袋)
■価格:1,980円(税込)  ※送料別
■発売日時:2022年1月27日(木)10時販売開始 ※注文を受け次第、順次出荷予定
■販売先:湖池屋オンラインショップ

【ミカドコーヒーについて】

1948年・東京日本橋にコーヒーロースターとして創業したミカドコーヒー。
「コーヒーをもっと身近に」をテーマに、世界各地から厳選した生豆を使用し、焙煎士たちがじっくり焼き上げたコーヒーを皆様により一層楽しめるよう、様々なかたちで提供しています。

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