ホテルニューオータニ(東京)新年限定のテイクアウトスイーツ『ガレット デ ロワ2022』を期間限定で販売!

投稿日:2021/12/28 17:59 更新日:

ホテルニューオータニ(東京)
「トゥールダルジャン 東京」では、フランスで家族が新年を祝う際の伝統菓子『ガレット デ ロワ2022』を、2021年12月30日(木)~ 2022年1月30日(日)までの期間限定で予約販売を行います。

新年限定のテイクアウトスイーツで、フランス式の新年のお祝いを


新年のエピファニー*を祝うフランスの伝統的な焼き菓子、『ガレット デ ロワ』。「ガレット」は"円形のお菓子"、「ロワ」は"王様"を意味し、「ガレット デ ロワ」は"王様のお菓子"を指します。グランメゾン トゥールダルジャン 東京特製の「ガレット デ ロワ」は、柔らかなフランジバーヌ(アーモンドクリーム)とフランス産発酵バターをたっぷり使用することで、さくさくのパートフィユテ(パイ生地)との見事な食感のコントラストを愉しめる逸品に仕上げています。

美味しいだけでなく、フランスらしい遊び心もプラス。


フランスでも各地方によってさまざまな種類があり、年が明けるとフランスのお菓子屋やパン屋の店頭に並ぶ「ガレット デ ロワ」。ガレットの中には"フェーヴ"と呼ばれる陶製の小さなフィギュアを潜ませており、大勢で切り分けて食べる際、"フェーヴ"の入ったカットに当たった人は、その日1日の王様、または王女様になり、1年の幸運を祝福してもらえます。トゥールダルジャン 東京の『ガレット デ ロワ』にも"フェーヴ"を別添えで用意していますので、家族や友人と遊び心溢れるフランスの伝統文化を楽しむことができます。

※エピファニーとは?
“公現祭”とも呼ばれる“エピファニー”は、キリスト教の暦の1月6日。東方の三博士が幼いイエスの「顕現」を祝福するために訪問した日とされ、フランスではこの日にフェーヴの入った「ガレット デ ロワ」を切り分けて祝う習慣があります。14世紀から続くこの伝統は、昨今では宗教的な意味合いは薄れ、新年の始まりに家族や友人と集まって楽しむ行事となり、「ガレット デ ロワ」は1月6日に限らず1月中楽しむ伝統菓子としてフランスの新年には欠かせないものとなっています。

新春限定テイクアウト『ガレット デ ロワ2021』

[料金]
テイクアウト 6,000円 ※税金共 (直径 約18cm)
[予約期間]
引き渡し日の3日前まで
[引き渡し期間] 
2021年12月30日(木)~ 2022年1月30日(日)
※但し、月・火・水曜日を除く
※引き渡し時間:13:00~21:00
※フェーブのデザインは写真と異なる場合があります。

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