メゾンカカオ株式会社が展開する、鎌倉駅前の銀行跡地に構えるチョコレート専門ブランド「CHOCOLATE BANK」(チョコレート・バンク)は、この度初めてバレンタイン催事に登場します。日本で唯一の鎌倉店「CHOCOLATE BANK」は、新コレクション【NEW WORLD】を携え、カカオバターを主役にしたスイーツ2種を2022年1月19日より、大阪と名古屋で限定発売します。
コロンビアでカカオ栽培から取り組むCHOCOLATE BANKが「カカオの可能性を探求する」
をテーマに、新たなカカオの楽しみ方を提案するコレクション【NEW WORLD】
2種のスイーツはカカオバターを主役にしたものです。チョコレートが生まれる過程の素材にあえて拘り、使用できるのも、コロンビアでカカオの栽培から取り組んでいるからこそ。新鮮なカカオ体験を届けます。
CACAO BUTTER CARAMEL 各12粒入り(税込2376円) 写真右
カカオバター・キャラメルは、コロンビア産の希少なカカオバターが主役のとろけるキャラメル。カカオ豆を収穫後、丁寧に発酵させ抽出したカカオバターは、口に入れた瞬間にとろけ、消えると共に、カカオの柔らかな香りが広がります。チョコレート、シーソルト、アールグレイ、フランボワーズ、パッション、マンゴーの6種。
CACAO BUTTER CARAMEL SAND 6枚入り(税込2160円)/10枚入り(税込3240円) 写真左
カカオバター・キャラメル・サンドは、サクサクほろっとしたサブレクッキーでとろけるカカオバターキャラメルをサンドしています。キャラメルは華やかな味わいのビターチョコレートと、ミルキーながらすっきりとした後味のホワイトチョコレートの2種のフレーバー展開となっています。
【その他定番商品】
「BANK生ガトーショコラ」 税込:2700円
カカオの果実感、酸味とビター感、アロマの香りをダイレクトに味わえる、濃厚滑らかなチョコレートケーキ。厳選したクーベルチュールを使用し、カカオ本来の味わいを堪能できる。バターは北海道産生乳100%のバターを使用、すっきりとした後味に。
温めても冷やしても、それぞれに違った味わいを楽しめる一品。
「チョコレートクロワッサン バブカ」 税込:2268円
国産の発酵バターを使用したサクサク食感のクロワッサン生地に、厳選したチョコレートをたっぷりと練りこんだ食パン。砂糖は島根県の岡田製糖で代々受け継がれる技術でつくりあげる、きめ細かい和三盆を使用。また、コロンビアの管理農園でカカオの栽培から発酵、ロースト、抽出など全てをベストなタイミングで丁寧に手をかけて作りあげたビターチョコレートを使用。
「ザクニブ」12袋入り 税込:2160円
サクサクに焼き上げたチョコレートラスクに、濃厚なヘーゼルナッツのプラリネチョコレートをコーティング。上にはアーモンドプラリネ、カカオニブ、ピスタチオの3種類を贅沢にトッピング。噛むほどに広がる豊かなチョコレートの味わいと、ザクザク食感を楽しめる一品で、大人から子供に人気のスイーツ。
CHOCOLATE BANKとは
鎌倉生まれのアロマ生チョコブランド、メゾンカカオ の姉妹ブランドである「チョコレートバンク」。独立したブランドであると同時に、メゾンカカオ のひとつのセクションとして、コロンビアでのカカオ栽培から加工用チョコレートの現地製造までを担っています。栽培、発酵、焙煎、調合とチョコレートが作られるまでの全行程に携わり、カカオディレクターの石原がこだわりを持って行っています。カカオを知り尽くすことから生まれる無限の可能性を探究するブランドとして、新しいカカオ体験を届けます。
MAISON CACAOおよびCHOCOLATE BANK創設者、カカオディレクター「石原紳伍」
1984年生まれ。元々はチョコレートを食べられなかった石原が、コロンビアで食べた生のカカオのフレッシュさと、カカオを通して生産者と生活者が繋がり、笑顔が溢れる風景に魅せられたことがきっかけ。「日本でも、チョコレートで日常を豊かにする文化を創りたい」と、2015年前身となるアロマ生チョコレートブランド「ca ca o」を鎌倉に創設。
コロンビアのカカオ農園が原風景だったことから、同国でカカオ栽培から携わり、発酵、焙煎、調合と全行程にこだわりながらオリジナルのクーベルチュールを開発。また全国を巡り出会った旬の素材と掛け合わせ、新しいチョコレート・カカオ体験を提供しています。
(常設店)
・CHOCOLATE BANK(神奈川県鎌倉市御成町11-8)
※12/24 〜1/3まで新作を数量限定で先行販売
(2022年バレンタイン催事会場)
・ジェイアール名古屋タカシマヤ9階 アムールデュショコラ(2022年1月19日〜2月14日)
・阪急うめだ本店(2022年1月20日〜2月14日)