肉の老舗・柿安の弁当「黒毛和牛 すき焼重」が発売開始2週間で約5万食を突破。

投稿日:2015/05/27 17:17 更新日:

株式会社柿安本店(本社:三重県桑名市/代表取締役社長:赤塚保正)は、全国の「柿安 牛めし」や「柿安ダイニング」(一部店舗を除く)にて5月1日(金)より販売を開始した弁当『黒毛和牛 すき焼重』が約2週間で5万食を突破し、売上が好調であることを発表した。

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【牛鍋屋の伝統を継承した『黒毛和牛 すき焼重』が5万食突破】
デパ地下でも常に人気の同店の弁当ラインナップに、リーズナブルな『黒毛和牛 すき焼重』が新登場。
5月1日(金)の販売開始から約2週間で5万食を売り上げるなど、好評を博している。

【商品特長】
黒毛和牛のおいしさを引き立たせるために、伝統の“わりした”を改良し、麩や玉ねぎ、白滝をご飯に敷き詰めている。創業当時のすき焼を彷彿とさせる味わい深い一品。

【今後の予定】
年間販売目標を120万食とし、より多くの人々に同店ならではの弁当を提供するため、リーズナブルな価格で販売。さらに、ローストビーフを使った弁当も登場するなど、今後もバリエーション豊かで肉の老舗ならではお弁当を提供していくとしている。

【商品情報】
■商品名:『黒毛和牛 すき焼重』
■価格:1,001円(税込)
※表示価格は店舗の税込表示により異なる場合あり。
■販売店舗:全国の「柿安 牛めし」、「柿安ダイニング」
※一部店舗を除く。

【株式会社柿安本店について】
1871年(明治4年)に牛鍋屋「柿安」として創業。松阪牛をはじめ柿安オリジナルブランドの牛、豚、鶏を取り扱う精肉店や牛鍋屋を原点とした料亭やレストラン、ギフト需要の高い牛肉しぐれ煮の出店を中心に拡大。その後、百貨店内に専用厨房を有する「柿安ダイニング」を中心とした惣菜店やビュッフェレストラン「三尺三寸箸」を全国展開し、外食・中食・内食の全てを網羅する総合食品企業として発展。さらに「柿安 口福堂」を中心とした和菓子事業や、看板商品である牛めし類を販売する「柿安 牛めし」、初のフードコート業態「グリルカキヤス」を東京スカイツリータウン・ソラマチにオープンするなど、次々に新しい業態を開発、成長を遂げる。2004年にジャスダック上場。

【柿安 牛めしについて】
肉の老舗として良質な素材を見極める力と料理人の高い技術力を磨き続け、常に進化を続ける。その集大成として、2007年に柿安の強みである肉を使った商品を強化するため、以前から好評を博していた『黒毛和牛 牛めし』を改良。2010年には牛めし類を販売する専門店として「柿安 牛めし」を大丸京都店に出店し、現在は全国の有名百貨店に11店舗を展開。なかでも『黒毛和牛 牛めし』は柿安の惣菜部門で7年連続売上No.1、800万食を売上げる看板商品となっている。

▼柿安:http://www.kakiyasuhonten.co.jp/

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