シャングリ・ラ ホテル 東京(2009年3月開業、所在地:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館 総支配人:イェンス・モスカー)は、2015年6月1日(月)から30日(火)までの期間、ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」にて、FAUCHON(フォション)とコラボレーションした「FAUCHONアフタヌーンティー」と「FAUCHONアフターファイブ」を提供することを発表した。ペストリーが織りなす芸術的な世界を体験できるとともに、さらにオリジナルメニューのラインアップを楽しめるようになっている。
FAUCHONの日本デベロップメントシェフ アントニー・ステットレー氏と、シャングリ・ラ ホテル 東京のエグゼクティブ ペストリーシェフ岡村直也氏が多彩な専門技術と想像力を結集させ、オリジナルの「FAUCHONアフタヌーンティー」を完成。そして、フランスとアジアのテイストを融合させたユニークな体験ができるよう、工夫を凝らした。
FAUCHONの代表的なペストリーであるエクレアに、シャングリ・ラ ホテル 東京のロゴマークを彩ったデザイン性の高いものをはじめ、シェフ ステットレー氏がこのたび、日本で初めて披露するフォアグラとサーモンを使用した塩味の効いたエクレアなど、オリジナリティー溢れる品々を用意。
FAUCHONアフタヌーンティー
さらに、ザ・ロビーラウンジで提供している20種類以上の紅茶に加え、FAUCHONの人気フレーバー、アップルティーをはじめ、FAUCHON特有の香り高いフレーバーティーのセレクションを用意、好きなものを好きなだけ堪能できるようになっている。
一方、シャングリ・ラ ホテル 東京のエグゼクティブ ペストリーシェフ岡村氏は、アジアに原点のあるホテルならではの、大人気のマンゴープリンをこのたび、復活させる。ココナッツミルクの濃厚な風味、なめらかな舌触りとタピオカのもっちりとした食感が癖になる一品で、さらに、抹茶特有の苦味と、抹茶クリームのほのかな甘味のハーモニーが心地よい抹茶ケーキで、和菓子の要素も表現した。
さらに、平日18時からは「FAUCHONアフターファイブ」を提供。フォアグラ、サーモン、ピスタチオのエクレアや、お洒落なフィンガーフード、さらに約10種類以上のスパークリング・赤・白のワインやカクテルをフリーフローで楽しめるようになっている。。FAUCHONのシャンパン一杯が付いたプランもあり。
FAUCHONアフターファイブ
「FAUCHONアフタヌーンティー」
期間: 6月1日(月)~6月30日(火)
場所: シャングリ・ラ ホテル 東京 「ザ・ロビーラウンジ」 28階
時間: 14時~17時30分(平日) / 13時30分~17時30分(週末・祝日)
料金: 4,300円 (消費税と15%のサービス料別)
「FAUCHONアフターファイブ」
期間: 6月1日(月)~6月30日(火)
場所: シャングリ・ラ ホテル 東京 「ザ・ロビーラウンジ」 28階
時間: 18時~21時 2時間のご利用 (平日のみ)
料金: 5,000円 (消費税と15%のサービス料別)