本格江戸前鮨と日本酒・ワイン・シャンパンのマリアージュを醍醐味とした『神楽坂 鮨 りん』は、全米NO.1ソーヴィニヨン・ブラン『あさつゆ asatsuyu』と本格江戸前寿司のペアリングが味わえる「神楽坂コース(一人16,000円/税別)」が好評を博していることを発表した。
同店は2015年2月末に2周年を迎えたばかりではあるものの、神楽坂という土地にあって老舗や人気店が軒を連ねる中、ここ一年予約を取ることが非常に困難な店の一つとなっている。「神楽坂コース」ならびに通常利用時にも予約はほぼ必須である。
数寄屋風の落ち着いた店内では、今では素材を確保するのも難しい“長さ6mの美しい国産檜一枚板”を使用したL字型カウンターが圧倒的な存在感を放つ。
6名テーブル席の完全個室も有り。
同コースでは、先付3~4品、『あさつゆ asatsuyu』に良く合う蟹などの旬の食材の一品料理、10貫の握りと巻物に『あさつゆ asatsuyu』のハーフボトルを提供する。(2名より/2015年7月31日まで予約可。)
【「神楽坂コース」とは】
KENZO ESTATE(ケンゾー・エステート)の『あさつゆ asatsuyu(※)』に合わせて、江戸前鮨の伝統を受け継いだ鮨職人が、洋食では味わえない和の繊細な技術で“いかに美味しくワインとの相乗効果を楽しめるか”を追究したコース。
※『あさつゆ asatsuyu』とは
米カリフォルニア州ナパ・ヴァレーで日本人オーナーが経営するワイナリー、ケンゾー・エステート唯一の白ワイン。果実味やミネラルをしっかり感じられる、厚みを持ったリッチな味わいが特徴。
米カリフォルニア州ナパ・ヴァレーで日本人オーナーが経営するワイナリー、ケンゾー・エステート唯一の白ワイン。アメリカの富裕層向け月刊誌『ロブ・レポート』で全米NO.1ソーヴィニヨン・ブランと評された、全世界800万人のワイン愛好家が選ぶ最高評点獲得ワインである。
▼http://www.kenzoestate.jp/wine/asatsuyu.php
≪コース詳細≫
◇先付3~4品
◇蟹などの旬の食材の一品料理
◇10貫の握り
◇巻物
◇『あさつゆ asatsuyu』ハーフボトル
【『神楽坂 鮨 りん』について】
店主の矢作 直徳が、赤坂とミシュランガイド2つ星・銀座の名店で計20年間修業した後、38歳で2013年にオープン。
カウンターメインの高級鮨店ならではの“緊張感”がなく、ゆったりと旬の食材を一番旨い状態で味わえるよう、細かいところまで「おもてなしの心」が施されており、2時間から2時間半くらいかけてゆっくりお酒やつまみ、握りを楽しむことができる。
同氏は「お客様にとって、食べた時の余韻や味わいを最大限に引き出す“間”もコミュニケーションの一つとして大切にしています。(原文まま)」と述べている。
《特長》
1)白酢・赤酢をネタに合わせて使い分ける。名物・2種類の玉子焼き
旬のネタの味の濃淡に合わせて、淡白なものには白酢、濃厚なものには赤酢といった酢飯の使い分けや風味の違いを楽しめたり、厚焼き玉子とだし巻き卵の2種類の玉子焼きといったこだわりも、開店以来根強い人気である。
2)内装の一部として自然に佇むワインセラー
店内入口をくぐってすぐに目を引くワインセラーは、木の温かみを感じる店内に自然に溶け込んでいることも建築時から絶妙なバランスが計算されていることを物語っている。セラー内には、ケンゾー・エステートの「紫鈴(rindo)」や『あさつゆ asatsuyu』など話題の銘柄や鮨と相性の良い辛口シャンパンが多数揃っている。
3)元々鮨と相性の良い日本酒も揃う
「獺祭 純米大吟醸 二割三分」(山口)や、「貴 特別純米」(山口)、「奇跡のお酒 純米吟醸」(岡山)や「櫻室町 極大吟醸 室町時代」(岡山)のような稀少なものまで10銘柄を定番に、季節の日本酒5種類を揃えているので、色々な角度から鮨を堪能することができる。
4)“見えない部分”にまでこだわった空間づくり
趣ある備前焼の器や一輪挿しがさりげなく空間に温かみを添えているほか、カウンターの足元には床暖設備や直接風が当たらない空調設備を備えている。
【神楽坂 鮨 りん 店舗概要】
■所在地:東京都新宿区神楽坂3-6 神楽坂三丁目テラス 2階
■アクセス:飯田橋駅から405m
■TEL:03-5228-4200
■営業時間:11:30~14:00/17:30~22:30
■定休日:日曜、祝日の月曜
■席数:カウンター12席/個室6席
■予算:昼4,000円/夜1万5,000円~
※近隣に有料駐車場あり
▼食べログ:
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13153048/
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