株式会社ゴンチャ ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:前田仁志、以下:GCJ)は、2021年9月、日本上陸6周年を迎えます。これを機にオリジナルティー5種の味わいをリニューアルします。
レシピの変更や機器の調整、オペレーションの変更によって、ゴンチャの全てのお茶のメニューで、従来に増して濃く、香り豊かなお茶を楽しめるようになりました。
これに伴い、リニューアルしたお茶を気軽に楽しむ「利きTEA “NEWストレートティー お試しキャンペーン”」を実施します。5種の新しいストレートティーを特別価格200円(お試しサイズ)で9月9日(木)から11月10日(水)まで提供します。
■お茶本来のうま味と香りを感じるリニューアル
ゴンチャでは5種のお茶「阿里山 ウーロンティー」「ウーロンティー」「ブラックティー(紅茶)」「アールグレイティー」「ジャスミン グリーンティー」を提供しています。今回、日本上陸6周年を機に、「お客さまの気持ちを高める特別な一杯をお届けしたい」という思いを新たにし、お茶のリニューアルに取り組みました。
毎日、ゴンチャのキッチンはお茶のさわやかな匂いに包まれます。これはすべての店舗でお茶を茶葉から淹れているからです。今回、お茶を淹れる工程に「茶葉の蒸らし」を加え、茶葉への湯のかけ方を変えました。これにより、しっかりと茶葉が開いた状態で湯が注がれ、お茶本来のうま味と香りを感じる、濃く、香り豊かなお茶に生まれ変わりました。
今回のリニューアルにより、ストレートのメニューだけでなく、ミルクティーやティー エード(フルーツティー)、黒糖ミルクティーなど、全てのティーメニューで、今まで以上にお茶のうま味と香りを楽しむことができます。
■「利きTEA “NEWストレートティーお試しキャンペーン”」
新しくなったゴンチャのお茶を気軽に楽しめるよう、「利きTEA “NEWストレートティー お試しキャンペーン”」を実施します。期間中、ストレートティー5種(アイス、お試しサイズ)を、特別価格200円で販売します。
“利き酒”のように、5種のお茶をストレートで試し、一人一人の好みの一杯を見つけることができます。カスタマイズも通常通り受け付けますので、もちもち食感のパール(タピオカ)や甘じょっぱいミルクフォームを追加して、その日の気分に合わせて楽しむことができます。
※トッピングひとつにつき、+80円(期間限定のトッピングは価格が異なります)
■キャンペーン概要
●開催期間 : 2021年9月9日(木)~ 11月10日(水)
●実施店舗 : 国内ゴンチャ各店舗
※新橋三丁目店、岐阜又丸店の2店舗を除く。
●対象メニュー : ストレートティー5種 ICED・お試しサイズ
阿里山ウーロンティー、ウーロンティー、ブラックティー(紅茶)、アールグレイティー、ジャスミン グリーンティー
※一部店舗で実施していないティーがあります。
原宿表参道店、LINKS UMEDA店、なんばマルイ店では、ジャスミン グリーンティーの取り扱いはありません。
■ストレートティーの紹介
●阿里山 ウーロンティー
高級台湾茶として有名な高山茶の一種、ゴンチャの「阿里山 ウーロンティー」は鮮やかな黄金色が特長です。緑茶のようなすっきりとした風味と、フルーツや花を思わせる独特な甘い香りが最大の特長です。
キラキラと輝く黄金色にうっとり。リラックスしたいとき、気分を変えたいときにおすすめです。
●ウーロンティー
日本でも台湾でも定番のお茶です。ゴンチャのウーロンティーは甘く香ばしい香りが強く、リッチなコクとまろやかな口当たりを楽しむことができます。
こってりとしたお食事の際に、口の中をすっきりとさせてくれます。
●ブラックティー(紅茶)
5種のお茶のうち最も発酵度の高い茶葉を使用しています。深みのある赤色で、お茶本来の持つ深い味わいが楽しめます。
発酵度が高いほど胃に優しく、身体を温める効果があると言われています。季節の変わり目など、HOTがおすすめです。
●アールグレイティー
紅茶の茶葉にベルガモット(柑橘)の香りをつけたフレーバーティー。他のお茶では味わえない爽やかでフローラルな香りを、ゆっくりと楽しむことができます。
緊張をほぐしたいときや、前向きな気分になりたいときにおすすめです。
●ジャスミン グリーンティー
ゴンチャのグリーンティーは、緑茶とジャスミンの花を何層にも重ね、茶葉にジャスミンの香りづけをしています。ジャスミンの華やかな香りとグリーンティーの爽やかな風味を楽しめます。
すっきりとした喉ごしが、一日の始まりや午後の仕事の合間の気分転換に特におすすめです。
■世界有数のグローバルティーブランド「ゴンチャ」
中国では古来、希少な最高品質のお茶を皇帝に献上するしきたりがありました。それは「貢ぐ茶」、つまり「貢茶(ゴンチャ)」と呼ばれ、歴代の皇帝に愛されました。これが「ゴンチャ(Gong cha、貢茶)」というブランド名の由来です。
ゴンチャは2006年に台湾の高雄で誕生。現在、世界で19カ国、1,500店舗を展開し、上質なお茶を、好みのカスタマイズで、カジュアルに楽しめます。日本では2015年に1号店をオープンし、102店舗*を展開しています。 *2021年9月2日現在
■“アジアン ティーカフェ” としてのこだわり
ゴンチャでは、上質な茶葉の産地として名高い台湾の阿里山(ありさん)で栽培された茶葉をはじめ、厳選された上質の茶葉を使用しています。茶葉ごとに抽出時の湯温や抽出時間を変え、毎日、店舗で丁寧にお茶を抽出。香りや鮮度にこだわり、抽出後4時間以内のものだけを提供しています。お茶と並ぶゴンチャ自慢の一品が、パール(タピオカ)です。その輝きが黒い真珠のように見えることから名付けられたとも言われ、ミルクティーとの相性も抜群です。本場台湾から直輸入し、台湾直伝のレシピを用いて、お茶と同様に毎日数回、店舗で丁寧に仕込んでいます。ゴンチャ独特の、大粒で、もちもちとした食感、やわらかな糖の甘みにあふれた、自慢のパール(タピオカ)を楽しむことができます。