イラスト料理研究家の「ぼくさん」考案のレシピ、「とろっとろ豆腐もち」がSNSで注目を集めています。
豆腐を使った簡単スイーツで、その名のとおり、とろっとろの食感が楽しい逸品です。
この「と〜ろとろ」の伸び加減、悪魔的だぁーー!!と叫びたくなるほど食欲をそそります。
それでは、レシピを見ていきましょう。
3分でできる最高の和おやつ…‼️
「とろっとろ豆腐もち」
その名の通り、半分豆腐でできているなで罪悪感もだいぶ薄い🤫笑
冷やしても、時間が経ってもと〜ろとろ!あんこやきなこで召し上がれ✨ pic.twitter.com/2hI1MB6TK3
— ぼく◓イラスト料理研究家 (@boku_5656) April 8, 2021
■半分が豆腐でヘルシー!作り方は混ぜてレンチンするだけ
「とろっとろ豆腐もち」の材料はコチラです。
・絹豆腐(水切り不要)…75g
・白玉粉…20g(片栗粉の代用もOK)
・砂糖…大さじ1
・(お好みで)あんこ、きな粉
半分が豆腐でできているため、通常のスイーツより罪悪感が薄いのもポイント。
豆腐の面倒な水切りが要らないのも嬉しいですね。
作り方は、以下のとおり。
1.ボウルに絹豆腐・白玉粉・砂糖を入れて混ぜます。
※ちなみに、白玉粉のダマが残らないようにするのがコツとのこと。事前にビニール袋に入れ、綿棒で潰しておくのもおすすめだそうです。
2.よく混ざったら、500wの電子レンジで1分間加熱。
3.一度電子レンジから取り出し、混ぜてさらに1分間加熱します。
4.再度混ぜ合わせたら、“と~ろとろっ”になって完成です!
■冷やしても、時間が経っても「と〜ろとろ」をキープ!
器にあんことおもちを入れると、もう食べられる状態に。なんといっても、果てしなく伸びるお餅のとろとろ感が魅力です。
また、白玉粉は片栗粉での代用もOK。片栗粉を使用する方がしっかりと固まり、“ぷるっぷる”状態になるそうです。
ちなみに、少し風味が落ちちゃうけど片栗粉でもできます🙌✨
20gだと結構固めな(写真ようなモチモチな感じ)仕上がりなので、15gくらいが良いかも🤔 pic.twitter.com/G5PyVBTy9B
— ぼく◓イラスト料理研究家 (@boku_5656) April 8, 2021
片栗粉でとろとろに仕上げたい場合には、通常20gのところを、10~15gに減らすと良いのだとか。
片栗粉の方が若干風味は落ちるとのことですが、冷蔵庫に常備している確率が高い片栗粉で代用できるのは便利ですね。
冷やしても、時間が経っても「と〜ろとろ」をキープ!お餅は冷めると固くなって悲しい…そんなお悩みも解決してくれる、素晴らしいおもちです。
■「悪魔的おいしさ」「無罪の食事」と評判
ぼくさんの「とろっとろ豆腐もち」レシピが公開されるとネットでは、「ヘルシーだけど美味しそう」「悪魔的おいしさのスイーツ」「無罪の食事…!」など多くの反応が。
また、「絹豆腐の使い道に困ってたから有難い」「介護食としても役立ちそう」などの声があがり、
半分豆腐なのでヘルシーかつ、とろとろなので高齢者などの誤嚥防止にもなると好評です。
イラスト研究科のぼくさんは、ブログ・Twitter・YouTubeで「簡単でンンンまい~」をモットーにしたお手軽レシピを公開。
レシピの書籍も発売中です。その愛らしいキャラクターとともに、レシピをチェックしてみてはいかがでしょうか?
■レシピ、画像提供:ぼく◓イラスト料理研究家 さん
@boku_5656:https://twitter.com/boku_5656
「B◓KUの簡単ンまい飯ブログ」:https://www.bokuno.work/