銚子電鉄と岩下の新生姜の“相互乗り入れ”第2弾 『激しく辛(つら)いまずい棒 岩下の新生姜味』が登場

投稿日:2021/03/29 11:33 更新日:

岩下食品株式会社と日本一のエンタメ鉄道を目指す銚子電気鉄道株式会社がコラボレーションし、『激しく辛(つら)いまずい棒 岩下の新生姜味』を商品化、銚子電鉄の売店とオンラインショップ、岩下の新生姜ミュージアムショップ(栃木、秋葉原)と岩下の新生姜オンラインショップで、2021年4月17日(土)から販売を開始します。

『激しく辛(つら)いまずい棒 岩下の新生姜味』は、銚子電鉄のヒット商品「まずい棒」シリーズの第7弾で、岩下の新生姜パウダーを使用して爽やかな酸味と岩下の新生姜感がたっぷりと感じられる味に仕上げました。

コロナ禍で経営状態が悪化する中、「激しく辛(つら)い」と、さらに追い打ちをかけるかのようなキャッチフレーズを加えつつも、岩下の新生姜のテーマカラーであるピンクが、桜の開花と共に春の訪れを告げる明るいニュースになって欲しいとの想いで試作を重ね、一年越しで完成しました。

発売日当日の4月17日(土)14時から、岩下食品が運営する企業ミュージアム「岩下の新生姜ミュージアム」において、銚子電鉄代表 竹本勝紀、岩下食品社長 岩下和了が参加する発売記念の出発式を開催します。

『激しく辛(つら)いまずい棒 岩下の新生姜味』コラボレーション背景

台風被害とコロナ禍で観光客が激減した銚子電鉄を少しでも盛り上げたいとの想いから、今回のコラボが実現しました。岩下の新生姜は、まずくありません。銚子電鉄竹本社長は、高校・大学が、岩下食品社長、岩下と同じ。苦しい経営環境でもどうせやるならお客を精一杯楽しませたいという先輩・竹本社長の思いに共感した社長岩下がコラボを快諾し、まずい棒の岩下の新生姜味を、ただただ銚子電鉄へのリスペクトで製造することに。過激な商品名に後悔半分でしたが、出来上がった味には大満足。本当はまずくない「まずい棒 岩下の新生姜味」となっています。

なお、この商品開発をきっかけに、3月27日(土)から運行開始する「ピンクニュージンジャー号」の実現につながりました。

『激しく辛(つら)いまずい棒 岩下の新生姜味』商品概要


商品名: 激しく辛(つら)いまずい棒 岩下の新生姜味
内容量: 60g(6g×10本)
価格:  380円(税抜き)/410円(税込み)
発売日: 2021年4月17日(土)
販売店舗:
・銚子電鉄
 パールショップともえ 仲ノ町駅/OTS沖縄ツーリスト 犬吠埼温泉 犬吠駅
 ありがとう 外川駅/ぬれ煎餅駅(お土産売店)
 
・銚子電鉄オンラインショップ

・岩下の新生姜ミュージアム

・岩下の新生姜ミュージアムショップin秋葉原

・岩下の新生姜オンラインショップ

銚子電鉄「まずい棒」とは

「お化け屋敷電車」をプロデュースする寺井広樹さんが考案し、ホラー漫画家の日野日出志先生がデザインを手掛け、2018年8月3日(ハサンの日)より販売を開始。「経営状態がマズい」というフレーズが話題を呼び、現在までにのべ250万本を売り上げる銚子電鉄のヒット商品となっています。

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